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『ポケモンSV』まるでチンアナゴ!? 初代ファンも驚愕した新ポケモン18体

マグミクス / 2022年10月16日 19時50分

『ポケモンSV』まるでチンアナゴ!? 初代ファンも驚愕した新ポケモン18体

■新旧ファンが驚愕! 最新作『ポケモンSV』のパートナーたち

 2022年11月18日(金)にリリースが迫った『ポケットモンスター スカーレット バイオレット』(以下、ポケモンSV)では、舞台となる「パルデア地方」に生息する新ポケモンが続々発表されています。新しい冒険に備えるため、新旧のファンを驚愕させたポイントと共に、最新作のパートナーを振り返っていきましょう。

●モデルはスペインとポルトガル? 「パルデア地方」の特色が濃く反映された新ポケモン

 頭の「コイル」がトレードマーク、人気動画配信者とジムリーダーをかねる「ナンジャモ」の相棒は、でんきがえるポケモン「ハラバリー」。ヨーロッパはイベリア半島を思わせる新地方ならではの新ポケモンには、オリーブポケモン「ミニーブ」、トリュフを探索する豚を連想させる「グルトン」、吐息に酵母を含む「パピモッチ」などが発表されました。

 ほかに、でんきタイプのねずみポケモン「パモ」は大型齧歯類パカ、「ハルクジラ」は、かつて北大西洋に多く生息していたセミクジラがモチーフでは、とファンの間で推測されています。

●『初代』からのファンも驚愕! あのポケモンが新しい姿でお披露目される

 チンアナゴにしか見えない「ウミディグダ」がSNSで話題になった理由は、見た目のユニークさだけではありません。『初代』より登場する、もぐらポケモン「ディグダ」とはまるで「別」種類のポケモンであると、公式よりアナウンスされたことがファンの考察を白熱させたのです。

 一方、くびながポケモン「リキキリン」は、シリーズ第2作『金銀』より登場した「キリンリキ」の進化形態です。これまでお世辞にも露出が多かったと言えないポケモンの進化姿は、シリーズから距離を置いてしまったトレーナーの心にも刺さったのではないでしょうか。

●早くもクリア後を見すえた、熱狂的なファンの注目ポケモンは…?

 シリーズと長く付き合うファンが注目するのは、どくざるポケモン「タギングル」の目新しい複合タイプや、「ガケガニ」の持つ新しい特性などです。新しいポケモンバトルの環境を左右させうる情報に期待が集まっています。

 どこか「『ロックマン』を彷彿とさせる……」コメントが相次いだ「グレンアルマ」「ソウブレイズ」も強力なポケモンです。それぞれのバージョンに対応した2択を迫られることは、シリーズに通底した醍醐味でもあるでしょう。

■公式未発表であるものの…ファンが指摘「これもポケモン?」

上下反転させると、ポケモンに見えないでもない? (C)2022 Pokemon. (C)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

 シリーズ初のオープンワールドRPG『ポケモンSV』は、パッケージを飾る伝説のポケモンにまたがり、冒険を進めてゆく設定にも話題が集まりました。次いで発表されたライドポケモン「モトトカゲ」もバイクに変形。「パルデア地方」ではポケモンに乗って移動することが、古くからの慣習でもあるようです。

●もしや、この改造車もポケモン?

 主人公の行手を阻む、「スター団」のボスが乗る「スターモービル」。公式からの発表はないものの、上下反転させて見ると……ベロにギョロ目。「不思議な生き物」に見えないこともありません。これまで7文字以上のポケモンは登場しませんでしたが、ポケモンセンターもガソリンスタンドを連想させる本作では、派手な改造車がポケモンである可能性もゼロとは言い切れないのではないでしょうか。

(ふみくん)

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