いつもくっついてくる幼なじみ 高校生になり避け始め？ イチャラブのオチに「笑った」【作者インタビュー】

■幼なじみ男女のイチャイチャからの、ラスト1コマに読者沸く！

　泣き虫で体も気も小さい幼なじみの女の子に、小さい頃からいつもくっついてこられていた男の子。しかし高校生になると、一緒に登校しようとする女の子に「別々に登校しないか」と言い……。

　みずひらさん（@nonno0588）による創作マンガ『くっついてくる幼馴染の漫画』がTwitterで公開されました。幼なじみ男女のイチャイチャが惜しみなく描かれたラブコメ作品に、読者から「最高」「すばらしいイチャイチャをありがとう」「オチが好き」「最後の1コマに笑った」「誰だってキレる」「代弁者」などの声があがりました。Twitter投稿は7000件を超える「いいね」がされています。

『土田と花岡』単行本1巻が発売中の作者・みずひらさんにお話を聞きました。

ーー『くっついてくる幼馴染の漫画』のお話はどのように生まれたのでしょうか？

　もともと「幼なじみ」という関係性が好きでして、あと、大きい女の子も好きだし……それにワンコ系彼女も好きなんだよなぁ……と、好きな要素を詰め込んでいったらこんな感じになりました。

ーーラストの突然のオチが印象深かったです。このラストにした経緯を教えて下さい。

　今まであんまり男女がイチャイチャしてる感じのマンガを描いたことがなかったので、描いているうちに自分のなかにわき上がってきた感情をそのままラストにしました。

高校生になると、男の子の態度が変わり？（みずひらさん提供）

ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

　おじさんに関する感想が多かった気がします。ラスト2コマしか出てないのに……。

ーー今後、挑戦してみたいことについて教えて下さい。

　最近少女マンガを読むのにハマっており、恋愛ものを描きたい衝動が強いので、そんな感じの作品に挑戦してみたいです。

（マグミクス編集部）