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『ワンピース』ルフィの友達、姫多すぎない? 仲の良さに「心底うらやましい!」

マグミクス / 2022年10月30日 11時50分

『ワンピース』ルフィの友達、姫多すぎない? 仲の良さに「心底うらやましい!」

■ルフィが王女の笑顔をひとり占め?

『ONE PIECE(ワンピース)』の女性キャラのなかでも、多くの支持を得ている「王女」や「姫」の肩書を持ったキャラたち。「王女」や「姫」と呼ばれる人物は、かなりの確率でルフィと仲良くなっています。読者からは、「いくら主人公とはいえ、あまりにも姫と仲良くなる確率が高すぎないか?」「うらやましすぎるだろ!」と嫉妬と羨望が入り混じった声があがっています。この記事では、ルフィが仲良くなった歴代の姫キャラを振り返ります。

 まずは、アラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビです。一時期は行動を共にした麦わらの一味の仲間で、作中の女性キャラ内でも人気が高く、アラバスタ編完結後もたびたび登場しています。「バロックワークス(B・W)」にミス・ウェンズデーとして潜入していた際、双子岬で初対面。その後、当時王下七武海だったクロコダイルを倒すため、行動をともにしました。

 ルフィから、「みんな無事ならいい」という甘い考えを叱責され、涙をこぼしたビビに胸を打たれた読者は少なくないはずです。また、ルフィの船長としての自覚に影響を与えた人物でもありました。冬島でのビビの行動を学び、それ以降、戦闘以外の方法で仲間を守ろうとする姿に胸を熱くした読者も多いのではないでしょうか?

 ドレスローザの王女・レベッカと、リュウグウ王国の王女・しらほしは、ルフィと出会ったことで、その後の人生に大きな変化が起こりました。レベッカは、ルフィのおかげで父・キュロスとともに生活することができ、しらほしはずっと出られなかった硬殻塔から外へ出る勇気をもらい、母・乙姫のお墓参りに行くことができました。

 特にしらほしは、あれだけ怖がっていた地上へも「行かなければ、ルフィに弱ほしと呼ばれてしまうから」と、ルフィの言葉をきっかけに世界会議(レヴェリー)へ行くことを決意しました。その後の「世界会議編」での、ビビ、しらほし、レベッカの会話を聞いて多くの読者が「心底うらやましい……」「爆モテでずるいぞ!」と声をあげていました。

 そして第1063話では、最悪の世代のジュエリー・ボニーがバーソロミュー・くまの娘であることが明かされました。くまはソルベ王国の国王だったこともあるため、ボニーは「くまの娘」という情報とともにソルベ王国の王女だということも判明しました。ルフィとはどこか似ている雰囲気を持っており、お互い気も合う様子で、最終章での活躍により期待が高まっています。

 さらに近頃、ナミの血筋について言及する考察も広がっています。いままで、ルフィが仲良くなった女性キャラは「海賊」か「姫」が大半を占めていることから、詳しい血筋が明かされていないナミに「滅びた国の王女説」が浮上しているようです。もしも、この考察が真実であれば、麦わらの一味はさらなる付加価値で、世の人びとに衝撃を与えることになるのでしょうか。

(マグミクス編集部)

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