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『スパイファミリー』の「黒幕」を考察 「意外と近くにいる」「モジャモジャ?」説も

マグミクス / 2022年10月26日 15時10分

『スパイファミリー』の「黒幕」を考察 「意外と近くにいる」「モジャモジャ?」説も

■『SPY×FAMILY』の黒幕候補とは!?

 2022年にアニメ化され、世代を超えて人気が加速する『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』。コミカルな内容の裏でさまざまな組織の思惑が交錯する、本格的なスパイ作品です。なかでも超能力者であるアーニャを作った「とある組織」や、東西の戦争を企てるドノバン・デズモンドなど、登場する組織やキャラクターには多くの謎が秘められています。

 さまざまな組織が暗躍するなか、ネット上では黒幕的存在を予想するファンも多くいます。具体的に名前が挙がっているキャラクターを見ていきます。

 まずは、主人公のロイドが標的としているドノバン・デズモンドという人物です。ドノバンは、ロイドの所属する西国と緊張関係にある、東国の国家統一党総裁です。東西間の戦争を企てる危険人物とされていますが、実際にどのような思想で活動しているのかは明らかになっていません。その一方で、ドノバンの仕事に対する姿勢や、息子ダミアンの性格の良さから「実は善人だと思う」と、「黒幕が別にいる説」がファンの間で拡がっていきました。

 新しい黒幕候補のひとりが、おなじみフランキー・フランクリンです。表向きはタバコ屋を営んでいますが、裏社会では情報屋としてロイドをサポートしています。アーニャが「モジャモジャ」と呼んでいる「フランキー」は偽名で、さらには盗聴器などの機密機器を作るという一面も。ロイド以上のハイスペックな才能から、ネット上で「優秀すぎるだろ」「実は黒幕はコイツ」と疑うファンが多いようです。

 また、ヨルの所属する東国の暗殺組織「ガーデン」のボスこと「ガーデンの店長」も黒幕説がささやかれている人物です。ガーデンの理念は「世界が美しくあり続けるため」で、店長は暗殺をまるで庭の手入れのように実行する、不気味さがあります。基本的には政府の命令で動く暗殺組織なので、店長と東国のつながりが後々出てくるとも予想されています。

 ガーデンがどのように動くのかが、今後のストーリーに影響するのではないかと注目されています。Twitterでは「ガーデンの店長がラスボスに成り得る」「あの店長怖い」と話題になっていました。

(マグミクス編集部)

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