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『ワンピース』見た目は強そうだけど? 戦闘力が謎すぎるキャラたち「ザコだったら笑える」

マグミクス / 2022年11月12日 11時50分

『ワンピース』見た目は強そうだけど? 戦闘力が謎すぎるキャラたち「ザコだったら笑える」

■謎のまま、終わらないで!

 大海賊時代を描く、『ONE PIECE(ワンピース)』では、数々のバトルシーンが魅力のひとつです。登場するキャラの多くはバトルシーンで自身の能力が明かされていくなか、登場回数が少なくないにも関わらず、なかなか能力を見せてくれない人物もいます。この記事では、最終章で活躍しそうだけれど、戦闘力が未知数な『ONE PIECE』キャラを振り返ります。

 まず、世界政府の全軍総帥を務めている人物・コングは、センゴクより前の海軍元帥でした。ゴングが元帥だった時代は、海賊王ゴール・D・ロジャーや白ひげなど「大海賊時代」を作った面々が暴れまわっていた時期と重なります。そもそもの登場回数も少ないため、詳細は明かされていませんが、元帥だけあってかなりの実力者であることがうかがえます。

 鍛え抜かれた筋肉(特に二の腕)から、少なくともガープ並みの腕力はありそうですが、悪魔の実の能力者かどうかは謎です。最終章で、出番がどのくらいあるか想像がつきませんが、一度くらい戦闘シーンを見てみたいキャラクターです。

 続いてルフィの父親であり、ガープの息子でもあるドラゴン。革命軍の総司令官で世間では「世界最悪の犯罪者」として、名が知られています。常に黒いマントを羽織っており、筋肉量などから強さを推定することが難しい人物です。しかし、ガープの息子であれば、ルフィと同じような幼少期を過ごしていてもおかしくありません。そのため、生き残るためにかなりの戦闘力を身に着けていると考えられます。

 また、強者ぞろいの革命軍をまとめていることからも、ドラゴンの強さがうかがえます。このふたつから、『ONE PIECE』に登場するキャラのなかでも上位に入る戦闘力がありそうです。最終章での活躍が確実視されていることから、ガープ対ドラゴンや、ルフィ対ドラゴンのような親子対決にも期待したいところです。

 さらに気になるのは、黒ひげ海賊団のメンバーで五番船の船長も務めているラフィットです。たびたび姿は描かれるものの、すました顔で傍観していることが多く、戦闘シーンはまだ描かれていません。王下七武海だったクロコダイルの後釜を決める会議中に窓から侵入してきたところから、悪魔の実の能力者である可能性が高そうです。また、催眠術にたけていることから、戦闘よりも洗脳の方を得意とする人物なのかもしれません。今後のストーリーでラフィットの実力が明かされることにも注目が集まっていますが、麦わらの一味と黒ひげ海賊団が衝突した際、誰がラフィットと戦うのか、という予想合戦も白熱しているようです。

 最後は五老星の5人です。要所要所で登場し、含みのある発言をする五老星ですが、意外にもキャラクター名は明かされていません。全員かなりの長身で常に黒スーツを身にまとっています。今後もバトルシーンが描かれることはなさそうですが、だからといって弱そうにも見えません。いままで間接的にしか麦わらの一味と関わってこなかった五老星ですが、最終章で対面する機会はあるのでしょうか? ずっとすまし顔だった五老星へ一発くらいパンチをお見舞いしてくれないかな、と希望を持ってしまいます。

(マグミクス編集部)

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