『呪術廻戦』伏黒恵があまりにモテる 「気にしてる」キャラが多すぎ！

■伏黒恵のモテっぷりはいかほど？

　アニメ1期と劇場版ともに大ヒットとなり、2期の放送開始が待ち望まれている『呪術廻戦』。作品内のモテキャラといえば、なぜか主人公ではなくメインキャラの伏黒恵です。伏黒は主人公である虎杖悠仁と同じ呪術高専東京校の1年生で、2級呪術師として入学した天才です。クールで冷静沈着な真面目キャラとして知られていますが、とにかくモテているのです。ネット上では「真面目で常識人だからクセ強い女性に好かれやすいキャラ」と評されています。

※この記事には、まだアニメ化されていないシーンについての記載があります。

「初恋の相手が伏黒なのでは？」と話題になっているのが、京都校2年生の禪院真依です。双子の姉・真希とのからみのシーンで、真依には初恋の相手がいることが判明しています。そのシーンで初恋相手については言及されていませんが、作者自身が「多分伏黒、次点で知らない人、大穴で真希」と答えたことも。このため、ネット上でも真依の初恋相手は伏黒でほぼ決まりという意見が大多数のようです。

　比較的新しいキャラとしては、天使こと「来栖華」も過去に伏黒と何やら関係があったような描写があります。目覚めた伏黒に対し「運命の人」と呼びかけ、共存関係にある天使の口が出現して「華は君を以前」という意味深な発言もみられました。残念ながらその先は語られていませんが、ネット上では「伏黒がまたモテてるんだが」「伏黒が華を過去に救ったとか？」「頬染めてるし好意だと思う」などの意見が見られます。華が伏黒に好意を持っているのは間違いなさそうです。

　女性キャラではありませんが、物語のキーマン「両面宿儺」も伏黒にこだわっているような様子がたびたび見られます。伏黒の「十種影法術」の奥の手に興味を持っているシーンや、伏黒に対して「宝の持ち腐れだな」という発言も。術式だけでなく伏黒本人のことも気になっているようで、ネット上では「自由な身体を取り戻そうとしているのでは？」「伏黒との再戦を狙っている？」「利用価値があるとか思ってる対象は伏黒だけ」などの意見もあがっていました。

（マグミクス編集部）