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『ONE PIECE』のイカれた研究機関・MADSが話題 クズキャラが続々?

マグミクス / 2022年11月29日 11時50分

『ONE PIECE』のイカれた研究機関・MADSが話題 クズキャラが続々?

■最低キャラが多すぎて感覚がマヒしそう?

『ONE PIECE』には極悪な海賊だけでなく、人の道を外れたヤバい研究者キャラも登場します。そんななかでも代表格と言われるヴィンスモーク・ジャッジや、百獣海賊団のクイーンらが所属していたと思われる研究機関・MADSは、「かなりイカれた研究機関なのでは?」「ヤバいやつ揃いすぎでしょ」と、ネットで話題になっていました。

 サンジの父・ジャッジはDr.ベガパンクとともに、海外の無法な研究チームに所属していたことが判明しています。ジャッジ自身が優秀な科学者であり、さらに兵器研究もしていた過去がありました。血統因子を操作して、自分の子供たちを感情のない人間兵器のような存在にしており、「超毒親だわ」「子供を兵器にするのは親としてさすがにね……」と、ネット上ではかなりのクズキャラとして嫌われています。

 百獣海賊団のクイーンも、MADS所属の過去を自ら明かしていました。彼の開発した疫災弾・氷鬼は感染者が他者を噛むことで感染が拡大し、放っておくと1時間で死に至る非常に恐ろしいウイルスです。極悪人なのは間違いありません。しかし、ネット上では「ちゃんと大看板を背負って戦うし、ノリもいいクイーンはまだマシなほう」「ところどころ部下思い」「クイーンが一番まともに見える時点で周りの酷さがわかる」と、同じ研究者のジャッジやシーザーに比べるとマシな部類に入るという評価も出るなど、クズキャラが多すぎて感覚が麻痺してしまう人もいるようです。

 また、『ONE PIECE』を代表するマッドサイエンティスト、シーザー・クラウンは、かつて政府の科学班に所属するDr.ベガパンクの部下でしたが、危険な思想を持っているため追放されたという過去があります。その後も毒ガス兵器の製造や子供を薬漬けにするなど、残虐非道な行いの連発で「最低」「クズ」と散々な言われようのキャラです。現時点では、シーザーのMADS所属については言及されていません。しかし、「これだけイカれてるしMADSにいてもおかしくない」「Dr.ベガパンクと同僚ならMADSにも当然いたのでは?」「もし、所属していなかったと明らかになったら、逆にびっくりする」などと考察されていました。

 最後に、Dr.ベガパンクは悪魔の実の力の応用や、人工的に悪魔の実を作り出す研究もおこなった天才科学者です。ジャッジの息子・ヨンジがMADSに関して「若かりし頃のベガパンクやジャッジが所属した無法の研究チーム」と発言しており、彼もMADSに所属していたことはほぼ明らかですが、危険なシーザーを追放するという的確な判断もしています。

 そして、最終章でついに登場したベガパンクは、6つの自身の分身体「猫(サテライト)」を作っていることも明らかになり、その天才ぶりはとどまることを知りません。ネットでは、「ベガパンクは人格者なのでは?」「情持ってそうだけど倫理観なさそう」「海軍にいるベガパンクは正義の心あるだろ」「でも、6人の猫のうち、悪(リリス)、暴(アトラス)、欲(ヨーク)がいるから、割と性格に難はあるのでは」と、まだ正義か悪かわからないと考える人たちのさまざまな声が上がっていました。MADSにはほかにどんなキャラがいたのか、今後の本編での情報公開にも注目が集まります。

(マグミクス編集部)

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