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「ゲス過ぎ」不倫してたママキャラ4選 子どもが「闇堕ち」も納得?

マグミクス / 2022年11月20日 18時10分

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■こんな人が不倫していたなんて…アニメ界の「昼顔」ママたち

 不倫とは人が踏み行うべき道から外れる事で、夫婦以外の男女関係を指します。時代や国境を超えても好ましくないことと認識されていますが、それでも不倫してしまう人がいて、それがきっかけとなり色々な出来事が生まれるのは世の常です。アニメやマンガといった創作においても、不倫は物語を展開させるギミックになることもしばしば。そんな泥沼の不倫関係を築いていたママキャラクターを4人紹介します。

●『新世紀エヴァンゲリオン』赤木ナオコ

 赤木ナオコは、特務機関NERV(ネルフ)に所属する技術開発部 開発責任者を務める赤木リツコの母親です。幼いリツコを祖母に預けて、研究に没頭する傍ら、エヴァとの接触実験で妻・ユイを亡くした碇ゲンドウと不倫関係に発展します。

 幼い綾波レイから、ゲンドウのナオコに対する本心と思われる「ばあさんは用済みだ」という言葉を聞かされ、最終的に、絶望したナオコは投身自殺をします。母親の最期を目撃してしまったリツコ。大人になり、なんとゲンドウと不倫関係となっていきます。親子2代にわたって同じ相手と不倫をした彼女にどんな結末が待っているのかは、多くの方が知っていることでしょう。

●『琴浦さん』琴浦久美子

 2012年8月にテレビアニメ化された、人の心が読める少女・琴浦春香と、クラスメート・真鍋義久、そのふたりを取り巻く仲間たちとの日常を描いた作品です。

 娘の春香に対して優しく接する母親でしたが、春香の能力が招くトラブルにより、心を病んでしまいます。ある日、この能力により夫婦とも互いに不倫をしていたことが発覚し、離婚することになります。久美子は、自身が不倫していた事を棚に上げ、「あんたなんか生むんじゃなかった」という一言を残し、家を出ていきます。

 一見、柔らかく可愛らしいビジュアルのアニメだったため、インターネット上では意外な「鬱展開」とちょっとした話題になりました。

●『少女革命ウテナ』鳳香苗の母親

 主人公 天上ウテナの所属する鳳学園の理事長の娘である香苗。婚約者である鳳暁生が、なんと香苗の母親にも手を出していた事が分かります。いわゆる「親子丼」です。ちなみに、香苗は母親と婚約者が関係を持っていることは知りません。

 あまり登場こそしないキャラクターですが、設定上はこんな泥沼展開だったということをしっかりと把握している人は意外と多くはないのではないでしょうか。

●『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』タリア・グラディス

 一児の母であり、ザフト軍の士官として戦艦ミネルバの艦長を務めています。タリアは、元恋人であるプラント最高評議会議場のギルバート・デュランダルと、身体だけの関係を続けています。

 実は、互いを想う気持ちはあったのですが、とある事情で婚姻が認められず、タリアは別の男性と家庭を持つ選択をした、という背景があります。

(もっとグッド)

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