1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 面白ネタ

『ワンピース』絶対に複製してはいけない「悪魔の実」がヤバい 世界崩壊の危機に!?

マグミクス / 2022年12月21日 11時50分

『ワンピース』絶対に複製してはいけない「悪魔の実」がヤバい 世界崩壊の危機に!?

■もし、複製されていたら均衡が崩れる?

『ONE PIECE(ワンピース)』の最新エピソード「エッグヘッド編」で、「人造悪魔の実」について言及され、読者の間で話題を集めています。

 ※この記事には『ONE PIECE』最終章の内容を含みます。

 モモの助が食べた「人造悪魔の実」が、ベガパンクいわく失敗作だったことが明かされました。しかし、失敗となった要因は「色がピンクだった」ことだけ。それ以外の能力については、カイドウの「ウオウオの実」とほとんどそん色ないことが分かっています。

「人造悪魔の実」の性能は「悪魔の実」とほとんど変わらずに複製可能と分かり、読者の間で不安の声があがっています。この記事では、もし複製されたら世界が崩壊してしまう、危険な「悪魔の実」を振り返ります。

 複数されて一番恐ろしい出来事が起こりそうな「悪魔の実」は、おそらく「オペオペの実」でしょう。「オペオペの実」は、かつてドフラミンゴが最も欲していた「悪魔の実」であり、術者の命と引き換えに不老手術を施すことができる究極の「悪魔の実」です。

 もちろん大前提として、医療知識を必要としますが、逆に医療知識さえ学んでしまえば身体能力など関係なしに「オペオペの実」の能力を自在に操れる可能性が高いということです。

 しかし、残念ながら「オペオペの実」の能力がすでに複製されている可能性は十分にあります。現在、作中では「セラフィム」と呼ばれる、元王下七武海メンバーの幼少期を彷彿とさせる姿のサイボーグが登場しており、何らかの方法で血統因子などを入手していた可能性があるのです。

 実際に、登場した「セラフィム」のうち、ミホーク型は長剣を扱う様子が、ジンベエ型は魚人空手をする様子が描かれており、本人の能力をしっかりと受け継いでいました。特にジンベエ型の方は、「スイスイの実」の能力も所持していたため、「セラフィム」が「悪魔の実」の能力を所得できることも分かっています。

「オペオペの実」の能力者であるローも王下七武海に所属していた時期があったため、ローのセラフィムが制作されている可能性が高いです。もし、この短期間でロー型が制作されていた場合、サイボーグの命と引き換えに、人間のいずれかが永遠の命が手に入るわけです。人間を犠牲にするよりもハードルが下がり、「ぜひ欲しい!」と興奮する、お偉いさんも出てきそうです。

「オペオペの実」の能力を複製できるようになってしまえば、永遠の命を手に入れた人が続出するわけですから、世界が混沌していくのは簡単に想像できます。読者の間でも「ロー型のセラフィム、マジでいそう」「複製してたら世界終わるだろ」などと不安の声があがっています。

(マグミクス編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください