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転んだ息子がおでこを3針縫うことに! 顔面蒼白の体験談に「親の方がへこむ」

マグミクス / 2023年1月4日 11時10分

転んだ息子がおでこを3針縫うことに! 顔面蒼白の体験談に「親の方がへこむ」

■縫う最中、息子を押さえつける役に?

 息子が3針縫うけがをしたときの出来事を描いたマンガ「おでこパックリ…3針縫った話。」が、Instagramで合計3400以上のいいねを集め話題となっています。歩き始めたばかりの息子を連れて買い物に行った作者。商品を探すために、息子を夫に任せてその場を離れようとした瞬間、息子が転んでしまい……という内容で、「大変でしたね」「うちも同じ経験しました」「親がへこみますよね」などの声があがっています。

 このマンガを描いたのは、イラストレーターのjajakoさんです。Instagramやブログ「じゃじゃ子のゆるっと日記」でマンガを発表しています。jajakoさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーマンガを描き始めたのは、いつ頃からでしょうか?

 Instagramでマンガを描き始めたのは2018年頃です。転勤族になり、地元を離れて休日に時間を持て余すようになったので描き始めました(笑)。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

 自分の体験が少しでも誰かの役に立てば……と思い、描かせていただきました。子供がおでこを縫うときに、親が子供の上にまたがって押さえつけるとは思わなかったので、こっちも心臓バクバクでした……!

ーーお子さんがけがをしたときの心境を教えて下さい。

 正直、「なんで夫はちゃんと見ていなかったんだ!!」と責める気持ちもありました。でもけがするときは、本当に一瞬の出来事ですし、動揺しまくりの夫を見て、それ以上責めることもできず……。それと、いざというときのために、前もって小児科以外の病院もチェックしておけばよかった、と後悔しました。

ーー「怖くて一緒に歩けない」と言っていた旦那様ですが、その後気持ちは落ち着きましたか?

 現在は落ち着いています! でも抜糸が終わってからも1か月はおそるおそる、かなり慎重になっていました。

ーーこのことがきっかけで、行動や心がけで変化はありましたか?

 外を歩くときでも家のなかでも、怪我につながりそうな場面や場所には敏感になりました。それまでも気を付けてはいたのですが、「ここの角は危ない」「この店は通路が狭いから抱っこしよう」など、細かく気にするようになりました。

ーー現在、家の中ではけが防止のためにどんな対策をしていますか?

 家具などの角にはコーナークッションを付けたり、よく遊ぶ場所にはマットを敷いたりしています。大きくなってくると、引き出しを開けるようなこともあるので、手の届く範囲に危ないもの(刃物や先のとがったもの)は置かないようにしています。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?

 コメントでは御自身の体験談や、お子様の体験談などが多く寄せられました。やはり気を付けていても、元気に走りまわる子供の転倒は「あるある」のうちのひとつなのかな……と思いました。

ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。

 今後も、子供の成長や日常であったことを描き続けていきたいと思っています。

(マグミクス編集部)

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