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『るろうに剣心』のスゴ技←現実味がありそう?「やっぱ無理だろ!」

マグミクス / 2023年1月4日 18時10分

『るろうに剣心』のスゴ技←現実味がありそう?「やっぱ無理だろ!」

■さすがに無理だし無茶!『るろうに剣心』の驚異的な技

 2023年のアニメ放送が決定した『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に、改めて注目が集まっています。『るろうに剣心』といえば主人公・緋村剣心の繰り出す飛天御剣流がピックアップされがちですが、他にも驚異的な技がいくつも描かれています。今回は『るろうに剣心』に登場した、「いくらなんでも無理がありすぎる」技を紹介します。

 まずネット上で「無茶な技」として挙げられているのは、相楽左之助が使った「二重の極み」です。十本刀の破戒僧・安慈から教わった技は、拳を立てた第一撃+拳を折った第二撃で対象を粉砕するというもの。解説だけ聞くとつい納得してしまいそうですが、よくよく考えてみるととんでもない技です。ネット上では「妙に現実感がある」という声とともに「練習した人は数知れず」と言うコメントが見られました。

 また志々雄真実の「弐の秘剣・紅蓮腕」も候補のひとつです。手の甲に仕込んだ火薬を自分の剣で起爆させるという技は、至近距離で放たれたら恐ろしいですよね……。剣心が志々雄と戦った際には、紅蓮腕による爆破の衝撃に苦しめられました。しかし一方で、ネット上では「自分のダメージもデカそう」「そこまで相手に近いなら斬った方が早いのでは?」という声が。威力やインパクトが抜群な技だけに、リスクを考える声があがっています。

 他にも十本刀・刈羽蝙也の「飛空発破」や、「存在自体に無理がある」とネット上でいわれている不二をラインナップ入りとするする声も。「飛空発破」は極限まで体重を軽くし、ダイナマイトの爆風で空に舞い上がり攻撃する技です。「爆風で吹っ飛ばしたら自分の身も危ないでしょ」とツッコまれています。また、そもそも存在自体を危ぶまれるのが刈羽と同じく十本刀の不二です。8mを超える巨体を持つ不二は、常人では出せない怪力で相手を粉砕する技の使い手。あまりのケタ外れな巨躯に、キャラクターそのものに疑問を抱く意見があがっていました。

(マグミクス編集部)

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