『刃牙』範馬勇次郎の恥ずかしい場面 地上最強にも「黒歴史」はある?
マグミクス / 2023年1月17日 17時10分
■刃牙が倒した敵に「握力」で負けた?
人気格闘マンガ『刃牙』シリーズに登場する範馬勇次郎は、シリーズの主人公・範馬刃牙の実の父親で「地上最強の生物」という異名の持ち主です。素手で軍隊を殲滅し、規格外サイズのアフリカゾウも簡単に殺し、大国アメリカと個人で友好条約を結ぶほどの戦闘力を持っています。作中でも数々の最強エピソードが出てきますが、逆に最強キャラらしからぬ、「恥ずかしい」エピソードもちらほらと存在しました。
勇次郎の「黒歴史」と呼ばれるエピソードとして、まず挙げられるのが、第1部『グラップラー刃牙』の「ドアノブ」の場面です。これはホテルにて、勇次郎がドア越しにいる謎の人物を確認しようとドアノブを回そうとした際に、向こう側から逆にノブを捻られて、勇次郎がびっくりしてしまう、というエピソードでした。勇次郎が「なんて握力だッッッ」と言いながら、ドアノブを回す握力で負けているかのような描写です。
その後、反対側にいた相手はとてつもない力でドアを攻撃し、勇次郎も反撃を加えてドアは完全に壊れてしまいます。勇次郎は廊下に飛び出すも、謎の人物は逃げた後でした。この相手は、作中ではっきりと明かされていませんが、ストーリーの流れから、刃牙の次の対戦者だった天才医師・鎬紅葉と考えられています。
紅葉は研究を重ねた解剖学によって、人体を破壊することにも精通した男で、トレーニングの積み重ねで「超肉体」と呼ばれるフィジカルの持ち主です。初登場時には、400キロのトラの頸椎を捻って殺していたので、ホテルのドアを破壊するのも容易でしょう。
とはいえ、紅葉は刃牙の「剛体術」で完全KOされ、その後は弟・昂昇にも負け、医師としての出番しかなくなるキャラです。今となっては完全格下の相手に、してやられた勇次郎。読者の間では、「ドアノブ事件は擁護できん」「本気を出す前だったんだろうが、紅葉の握力に驚くようでは、地上最強の名が廃る」「この後、『宇宙が光の速さで膨張し続けるように』強くなっていったのかな」と、「黒歴史」扱いされています。
また、黒歴史といえば、「最大トーナメント編」での、「麻酔銃捕獲事件」も有名です。勇次郎がトーナメント参加者相手に大暴れ中、麻酔銃で狙撃され、捕獲網で拿捕されて気絶する場面が描かれています。不意をつかれたとはいえ、まさかの事態になったこのシーンは、「殺すつもりじゃない麻酔の狙撃だから、気づけなかったのかな」「この時にはもうアメリカと友好条約結んでたはずなのに」「これは純粋に黒歴史」などの声が多く上がっていました。
さらに、上記のように麻酔銃で撃たれる原因となった、「天内悠を推薦した件」についても、勇次郎の「見る目のなさ」が露呈した「黒歴史」と言われているようです。
アメリカ大統領の凄腕ボディーガードで、勇次郎に推薦されて最大トーナメントに参戦した天内悠でしたが、2回戦のvs愚地独歩戦で、武神・独歩を倒しきれず、主催者・徳川や観客に「これ以上闘っては愚地先生が死んでしまいます」「勝利を認めてください」と懇願。その態度に激怒した勇次郎は、試合中に乱入して天内に自ら制裁を加えました。そして、その後に大暴れして、麻酔銃で捕獲されることとなります。
自分で推薦して、自分で退場させるというこの事件に関しては、「天内は最初からああいうこと言いそうなキャラだったのに、なんで今さらキレたんだ」「自分と意見が合わない奴を面白がって連れてきて、でも限界が来てしまったのか」「すぐに頭に血が上るのが、最大の弱点では」と、勇次郎の「失敗」として記憶されているようです。
1部『グラップラー刃牙』の頃の勇次郎は、ファンから「まだ今よりだいぶ弱かった」と言われています。しかし、その後も「ホテルでアライJr.を試そうとしたら、逃げられた場面は恥ずかしすぎるだろ」「郭海皇に死んだふりされて、とどめ刺せなかった件は、もはや『敗北(やぶ)れた』と言ってもいいくらい」「ピクルと力比べしようとしてたのに、『技』使っちゃったよね」「本部に『守護(まも)る』って言われて、涙流すほどブチギレた上に逃げられて、その後も武蔵とのバトルを邪魔された一連の流れが情けない」という風に、勇次郎の「やらかし」は続いているようです。
その他、「刃牙との親子喧嘩中に野次馬が大量に集まって、驚いて冷や汗かいてたけど、ああなることは予測できたでしょ」「『エア味噌汁』の味がしょっぱいのを、誤魔化したのが笑った」「ファンに『サイン』するところを、花山に見られて笑われたのは恥ずかしかっただろうな」「異常な男性ホルモン値を紅葉たちに解析されて、『ストライクゾーン』までバラされたのは、かなりの恥では」などなど、勇次郎はバトル以外の部分でも、読者からツッコまれることが多いです。
ただ最強なだけではなく、ちょっと天然で隙があるのも、勇次郎の人気の理由かもしれません。やらかした後の「リアクション」「顔芸」でも、読者を楽しませています。
(マグミクス編集部)
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