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ファン切望!麦わらの一味になってほしかったキャラ 「何で?」「まだいける」

マグミクス / 2023年2月15日 11時50分

ファン切望!麦わらの一味になってほしかったキャラ 「何で?」「まだいける」

■麦わらの一味で活躍する姿を見てみたかった

 人気マンガ『ONE PIECE』には、魅力的なキャラクターがたくさん登場します。主人公のルフィは、各地で多くの人びとと出会い、だんだんと仲間を増やしてきました。ワノ国を出発した時点で、麦わらの一味にはルフィの他に9人の船員がいます。一方でルフィたちと行動をともにしても一味に加入しなかったキャラもおり、ネット上では「麦わらの一味に入ってほしかったキャラ」が話題になっています。

 ※ここから先の記事は『ONE PIECE』単行本未収録、未アニメ化の内容を含みます。

 歴代の「一味候補」のなかでも、人気が高いのがヤマトです。ヤマトは元四皇・カイドウの娘でありながら光月おでんを自称し、カイドウと戦うルフィたちに味方しました。鎖国国家のワノ国を飛び出し、白ひげの船やロジャーの船に乗ったおでんの姿と重ね、「ヤマトもルフィと旅に出るのではないか」と予想していた人も多かったようです。実際ヤマトがカイドウに、「僕はルフィと一緒に海へ出る!!!」と宣言するシーンも描かれています。

 しかし、ルフィたちがワノ国を出発するときには考えが変わっており、結局ヤマトはワノ国に残りました。それでもルフィは「海賊やりたくなったらいつでも迎えに来るからよ!!」とヤマトに伝えており、本人も「おでんはこの国の『漫遊』から(旅を)始めただろ? 僕も世間知らずだ!同じ道を辿っていずれ海へ!」と発言しています。「ルフィが『ヤマ男』から『ヤマト』呼びに変わったのは仲間と認めた証拠」「最終章のギリギリでもいいから加わってほしい」「キャラも強さも申し分ない」と、今後の麦わらの一味入りを期待する声もありました。

 また、アラバスタ王国の王女である、ネフェルタリ・ビビも長年人気です。ビビはルフィたちと出会ったウイスキーピークから、アラバスタ王国まで麦わらの一味の船に乗っており、他のメンバーとの関係性も十分。アラバスタを出発する前には、ルフィはビビに「絶対来い」とまで言っているほどでした。

 しかし、王女という立場と国を愛する気持ちから、ビビは「一緒には行けません!!!」とルフィたちに伝えます。「いつかまた会えたら!!! もう一度 仲間と呼んでくれますか!!!?」と問うビビに対して、ルフィたちが無言で背を向けてお互いにしか分からない「仲間の印」を掲げるシーンは屈指の名場面です。「『いつかまた』って言ってるんだから、絶対再度合流すると思ってる」「『世界会議』の後で行方不明になって、アラバスタ本国から離れているわけだから、最終章の期間だけまた仲間になるくらいなら王女の仕事も放棄してないし、ちょうどいいと思う」と、彼女もルフィたちとの再会を期待されています。

 他にも、ネット上では「アラバスタやインペルダウンで、『ダチだから』って命がけで助けてくれたボン・クレーに仲間になってほしい」「ミンク族のキャロットが麦わらの一味にいたら楽しそう」「実はウォーターセブンでは、フランキーじゃなくパウリーが仲間になると思ってました」「ルフィの嫁というポジションで、ハンコックを招き入れればいい」「『エッグヘッド編』の後でボニーか、自我を取り戻したくまが仲間になる気がする」など、さまざまなキャラクターの名前が挙がっていました。

 完結に向けた最終章がどれほどの長さになるかは分かりませんが、第1話でルフィが「10人はほしいなァ!!」と言っていた仲間の「10人目」が誰で、どんな役割を果たすのか、多くの注目が集まっています。

(マグミクス編集部)

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