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作画ハードル高そう! アニメ映えしそうなマンガ4選「再現度の高さに期待」

マグミクス / 2023年2月21日 19時10分

作画ハードル高そう! アニメ映えしそうなマンガ4選「再現度の高さに期待」

■アニメ化が待ち遠しいマンガに「制作発表待ってます」

 大人気ライトノベル『薬屋のひとりごと』(原作:日向夏)のアニメ化が発表され、「次はどの作品がアニメ化されるのか?」と予想する声があがっています。この記事では、アニメ化を熱望されているマンガを4作品ご紹介します。

 まずは、『図書館の大魔術師』(著:泉光)です。この作品は、村の鼻つまみ者だった少年が、「司書になる」という夢を叶えるために奮起するお話です。登場人物はもちろん、背景や小物まで細かく描き込まれており、飾っておきたくなるような美しい作品です。

『図書館の大魔術師』の著者・泉光先生のイラストは、繊細なアニメーションが印象的な「京都アニメーション」とタッグを組んだらどうなるんだろう、とワクワクするような作風です。読者からは「ハードル高そうだけど、ぜひアニメ化して欲しい」「細かい背景とかの再現も観たい」という声があがっています。

 続いての作品は『ある日、お姫様になってしまった件について(通称:ある姫)』(原作:Plutus、作画:Spoon)です。あるロマンス小説に転生してしまった主人公が、殺されてしまうはずの人生を阻止しようと奮闘するお話です。

 韓国の作品が原作で、キャラクター、背景、装飾、どれをとっても美しいです。連載開始すぐに知名度が爆発的に広がり、日本語版の単行本も発売されているほどの人気作です。読者からは「映像で見たいけど、このクオリティ維持できるのかな?」「相当高い作画レベルを求めてしまいそう」など、見たいけれど作画に不安を募らせる声もあがっています。

 また、2021年1月より連載が開始された『WIND BREAKER』(著:にいさとる)もアニメ化を期待されている作品です。誰かを守るためにケンカをする、不良たちが町を守るために戦うお話です。内容は王道な不良マンガですが、キャラそれぞれの個性が立った「魅せ方」がうまい、と評判の作品です。

 単行本発売後、即重版を連発しており、読者の多くからアニメ化を熱望されている作品です。累計65万部を突破した記念に、豪華声優陣を起用したPVが公開されたことも話題を集めました。PVを見た読者からは「脳内再生がはかどる!」「そのままアニメ化してほしい」と、アニメ化を期待する声がほとんどでした。

 最後に紹介したい作品は『嘘喰い』(著:迫稔雄)です。闇のギャンブルクラブで天才ギャンブラーが一流ギャンブラーたちとの命を懸けたギャンブルに身を投じるお話です。

 2022年に横浜流星さんが主演を務めた映画『嘘喰い』も公開されました。2021年に発売された『嘘喰い 26巻 アニメDVD限定版』でアニメ化されたものの、いまだに地上波での放送はありません。読者からは「アニメ化決まったら泣いちゃう」「制作発表待ってます」という声があがっています。

(マグミクス編集部)

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