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『ワンピース』ルフィと似てる? 自称「世界一ガードの固い男」戦桃丸の今後に不安

マグミクス / 2023年3月8日 11時50分

『ワンピース』ルフィと似てる? 自称「世界一ガードの固い男」戦桃丸の今後に不安

■ベガパンクのボディーガードになった経緯は明かされる?

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する戦桃丸はバーソロミュー・くまにそっくりなパシフィスタや元王下七武海のメンバーを模したセラフィムたちを従えている人物です。現在、この戦桃丸が「謎すぎる!」と話題を集めています。

※この記事には単行本未収録の『ONE PIECE』最終章で描かれている「エッグヘッド編」の内容を含みます。

 改めて説明すると、戦桃丸の初登場は「シャボンディ諸島編」で、海軍本部科学部隊隊長兼Dr.ベガパンクのボディーガードとして登場した人物です。戦闘シーンでは、「王下七武海のバーソロミュー・くまが介入しなければ、捕まっていたのでは?」と予想されるほど、麦わらの一味のメンバーが苦戦を強いられた戦いでした。

 もともと戦桃丸は、あくまでベガパンクのボディーガードとして海軍に籍を置いていただけのようで、初登場の「シャボンディ諸島」では戦桃丸自身が「海賊とは何の因縁もない」と言及しています。しかし、再登場した2年後には、海軍将校の地位にまでのぼり詰めており、捕らえ損ねた麦わらの一味に「因縁」を感じている様子も描かれています。

 本人が表立って戦うことは少ないとはいえ、戦桃丸自身もかなりの実力者です。かなりのパワータイプで、まるで相撲取りのような見事な突っ張りを披露しています。また、武装色、見聞色の覇気を会得しており、触れずに吹っ飛ばせる「弾く覇気」の使い手です。

 性格は、かなり常識人で「シャボンディ諸島」で、戦いにレイリーが介入したあとは、戦況をよく読み、深追いしないなどの冷静さも兼ね備えています。海兵ではありますが、一飯の恩のためにCP-0ではなくベガパンクの味方をするなど、倫理観はルフィに近いものを感じます。

 最新「エッグヘッド編」の、恩のあるベガパンクのためにCP-0と戦うことを選ぶ様子から、かなり義理を大切にする人物であることがうかがえます。では、海軍に所属する間、お世話になっていた上司のボルサリーノとベガパンクが敵対してしまったら、どちらを優先するのでしょうか? ボルサリーノに対して、「オジキ」と慕っており、「どっちのほうに恩が大きいんだろう?」と疑問を持つ読者が多いようです。

 現在ボルサリーノは「エッグヘッド」に向かっており、ベガパンクはそこから脱出しようとしています。このまま行くと、今後のストーリーでベガパンクとベルサリーノ、そして戦桃丸が一堂に会する可能性は高いでしょう。そのとき、戦桃丸はどちらの味方をするのでしょうか?

 読者からは「ボルサリーノに寝返るんじゃないかって不安」「やっぱりベガパンクの味方で貫き通すのかな?」などの声があがっています。今後のストーリーのカギを握りそうな重要人物と関わりの深い戦桃丸。今後のエピソードで、ベガパンクと出会った経緯や、ボルサリーノとの再会などについて、描かれることはあるのか、期待が高まります。

(マグミクス編集部)

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