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『こち亀』の新葛飾署、よく考えたら最強では? 武闘派、実業家、元傭兵も!

マグミクス / 2023年3月16日 19時40分

『こち亀』の新葛飾署、よく考えたら最強では? 武闘派、実業家、元傭兵も!

■実業家やセレブもいる豪華布陣

 1976年9月に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』は、40年にわたる連載を終了した今もなお多くの人に親しまれています。『こち亀』の魅力はなんといっても主人公の「両さん」こと両津勘吉の破天荒なキャラクターと、強烈な個性を放つ新葛飾署のメンバーたち。ネット上では「よくよく振り返ったら新葛飾署の最強感がすごい」と話題になっていました。

 新葛飾署にはたくさんの逸材が所属しています。武道系でいえば、無敗の元プロキックボクサーの経歴を持つ麻里愛や弓道で国体・インターハイの覇者である磯鷲早矢がいます。またバイクを降りると気弱な青年になってしまう本田速人には、かつて伝説の暴走族の頭だったという過去が。超人的なバイク操縦技術を持っています。

 両さんとミリタリー趣味仲間であるボルボ西郷は、傭兵生活を経てニューヨーク市警勤務という経歴を持つ人物。恐ろしく武器に精通しています。

 世界屈指の大財閥である中川財閥の御曹司・中川圭一は、警察官でありながら複数の企業の社長業をこなす青年実業家です。さらに大富豪の娘であり、実業家の顔を持つ語学堪能な才女である秋本・カトリーヌ・麗子も。この超絶セレブの面々を加えることで、新葛飾署は戦闘能力のみならず経済的にもトップクラスのスペックを誇る人材が集う警察署に。

 いつも両さんに振り回されているキャラたちのスペックの高さに、ネット上では「世界的財閥の御曹司がいる時点で最強すぎる」「新葛飾署、有能なやつしかいないよね」といった声が上がっていました。

 一方で「もし両さんがいなかったらみんな大出世してたはず」「両さんが起こす問題が大きすぎて、他キャラクターのインパクトがプラマイゼロになってるのすごい」「中川が部長に両さんのスペックを語って部長がドン引くの好き」といった声もあり、両さんのキャラクターの強烈さを改めて認識させられます。

(マグミクス編集部)

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