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『ドラゴンボール』の三大名シーンといえば? 「そのまますぎて笑ったけど感動」

マグミクス / 2023年3月29日 18時25分

『ドラゴンボール』の三大名シーンといえば? 「そのまますぎて笑ったけど感動」

■『ドラゴンボール』の三大名シーンを挙げるとしたら?

 1984年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始した『ドラゴンボール』の人気は未だに健在で衰え知らずです。長期にわたる連載の中で、数多の名シーンが描かれてきました。そこで今回は、『ドラゴンボール』の三大名シーンを紹介します。

※この記事では『ドラゴンボール』のキャラの生死に関わる記述があります。

 ネット上で鉄板の名シーンとして人気を集めていたのが、「セル編」で飛び出した悟空と悟飯の「親子かめはめ波」です。完全体となったセルを倒すため、満身創痍である悟飯は最後の力を振り絞りかめはめ波を放ちます。そこに死亡した悟空の幻影が加わり、ついにセルの撃破に成功しました。

 この「親子かめはめ波」に対して、ファンの間では「発想や構図が素晴らしすぎる!」「未だに記憶に焼きついてる」など感動の声が多く上がっています。タレントの中川翔子さんも『ドラゴンボール』オフィシャルサイトで、「死んでしまって、もう生き返れない悟空が、天から息子を激励するあのシーンはいつ見ても感動します」とコメントしていました。

 また名シーンとして有名なのが、ライバル関係同士のフュージョンです。「魔人ブウ編」では魔人ブウに悟飯が吸収されてしまい、対する悟空は超サイヤ人3の力をもってしても倒すことができません。

 そこで、悟空とベジータによるサイヤ人コンビのフュージョンによって魔人ブウに対抗します。「合体しなくても強いのに、合体したときの圧倒的強さにしびれた」「最強のふたりが合体したときの無敵感が凄い」など、その強さに圧倒されたという多くの声がありました。

 最後に紹介するのが、「フリーザ編」で超サイヤ人悟空がフリーザに対して言ったセリフです。仲間であるクリリンがフリーザに殺され、怒りの頂点に達した悟空はついに伝説の超サイヤ人へと変身します。

 そして悟空がフリーザに向けて放ったセリフが、「オレはおこったぞー!!!!! フリーザーッ!!!!!」でした。普段は温厚な悟空が激怒したセリフには「そのまますぎて笑ったけど感動した」「そりゃ怒るのも当然ですよね」といった声が上がっています。

(マグミクス編集部)

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