1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 面白ネタ

有能すぎ!『ワンピ』黄猿こそ元帥に相応しい? 「最強だし」「1番マジメ」

マグミクス / 2023年4月8日 11時55分

有能すぎ!『ワンピ』黄猿こそ元帥に相応しい? 「最強だし」「1番マジメ」

■ボルサリーノ(黄猿)が有能すぎる!

『ONE PIECE』の海軍大将の黄猿ことボルサリーノは、かつての海賊王ロジャーの右腕で「冥王」の異名を持つレイリーと、互角に戦うほどの実力の持ち主です。そんな彼に関して、ネット上では「黄猿こそ海軍元帥にふさわしい男」との声も出てきました。

 日本を代表する名優・田中邦衛さんがモデルと言われている黄猿は、その風貌や喋り方から穏やかな性格に見えますが、行動力は圧倒的です。「マリンフォード頂上戦争」では、敵の海賊団船長である白ひげに、いきなり攻撃をしかけるなど機動性も抜群。その少し前のシャボンディ諸島では、集結した億越え賞金首の海賊ルーキーたちを次から次へと叩きのめし、天竜人に手を出したルフィとその一味をあと一歩まで追い詰めるほどでした。

 黄猿は自然系悪魔の実「ピカピカの実」の能力者で、光の速さで動くだけでなく、光の速度からくる重さで攻撃できるチート級の能力を持っています。しかし、ネット上では「能力のみに頼ってて、四皇には勝てないレベル」「元帥として推薦されなかった黄猿は赤犬や青雉よりは劣る」といった声もありました。

 その一方で、自由に行動して問題も起こしていた赤犬と青雉に比べ、黄猿は大将という地位で、圧倒的な強さを持ちながらも独断的な行動は目立ちません。「余計な自己主張はしないし、素直に命令に従ってくれる珍しい大将」「組織としては非常に助かる存在」という評価が上がっていました。

 そんな評価もあるものの、実際のところはセンゴクの後の元帥の座を争って赤犬と青雉が戦い、勝利した赤犬が元帥に就任しています。この決闘はもともとサカズキの思想を危険視していた青雉が、彼の元帥就任を反対して起きたものだったようで、敗北後に青雉は退役してしまい、海軍は強大な戦力を失うことになりました。

 また、極端な性格で高圧的な赤犬が元帥になってからは、新しい大将になった藤虎や緑牛、CP0のルッチらが赤犬の命令を聞かずに勝手な行動を取るなど、問題も起きています。

 上記の戦いには関わらなかったと思われる黄猿は、対立した赤犬の「徹底的な正義」と青雉の「だらけきった正義」という思想とは異なり、「どっちつかずの正義」を掲げています。偏った思想もなく組織や任務に忠実であり、実力もトップクラスで「頂上戦争」終結時でも無傷のままでした。

 そんな黄猿ことボルサリーノに対して、「本気を出したら一番怖い存在だと思う」「黄猿いなかったら、海軍とっくに壊滅してるんじゃないか」「黄猿を推薦しておけば、青雉も辞めなかったかも」「元帥の話が出てきたときに、しゃしゃり出てこないような人物こそ、上に立つべき」「藤虎や緑牛への対応も、のらりくらりと上手くやりそう」「天竜人ウケもよさそうだよね」といった声も上がっています。

(マグミクス編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください