1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アニメ・コミック

最強の男・悟空に誰なら勝てる? 「デスノート必須」「七歩歩けば勝てる」

マグミクス / 2023年4月12日 17時25分

最強の男・悟空に誰なら勝てる? 「デスノート必須」「七歩歩けば勝てる」

■候補には、国民的なキャラクターも!?

 もはや誰もが知る伝説的バトルマンガと言っても過言ではない『ドラゴンボール』。そんな『ドラゴンボール』は2015年に完全新作ストーリーのアニメ『ドラゴンボール超』として放送され、再び注目を集めました。

『ドラゴンボール超』ではパワーインフレが急激に進み、更なる成長を遂げた主人公の孫悟空が、物語終盤で「身勝手の極意」を習得します。これは意識と肉体を切り離すことで、身体が勝手に反応してしまう極意のことです。

 つまり反射的に攻撃を回避し、反射的に攻撃の強度を増すことができるという、言わば「神の領域」に達したのです。もはやバトルマンガ史上最強とも噂される悟空ではありますが、そんな悟空に勝てる可能性のあるキャラクターを、別作品から考察していきましょう。

 最初に取りあげるのが『魔王学院の不適合者』の主人公・アノス・ヴォルディゴードです。アノスは絶対の力を備えていた「暴虐の魔王」が、人間の子どもへと転生した姿であり、同作においての最強キャラクターです。そんなアノスは「涅槃七歩征服(ギリエリアム・ナヴィエム)」という最強魔法を扱うことができます。

 この魔法を簡単に説明すると、一歩ずつ歩くごとに魔力が解放され、最後の七歩目には「世界が1000度滅んでもお釣りがくるほど滅び尽くして無だけを残す」とんでもない魔法でした。

 つまり七歩歩けば勝利は確実で、アノスを歩かせずに戦うことが悟空の勝利条件となりそうです。しかしアノスは身体能力も非常に高く、腕力勝負になったとしても応戦できるため、非常に有力なキャラクターとなり得るでしょう。

 続いて『MARVEL(マーベル)』の最凶最悪のラスボス「サノス」を考察していきます。サノスはインフィニティ・ストーンを6つ集めたことで、「パチンと指を鳴らし全宇宙の生命の半分を消し去る」「衛星ひとつを簡単に破壊する」などを可能にするパワーを手に入れた人物です。この能力は『ドラゴンボール超」に登場する「破壊神ビルス」の上位互換のような能力であり、これはいくら悟空でも、太刀打ちできないのではないでしょうか?

 最後に考察したいキャラクターが『DEATH NOTE』主人公・夜神月(やがみ・らいと)です。彼が悟空に勝つ方法は、対象者のフルネームを記載するだけで殺すことができる「デスノート」を使い、悟空の名前を書いてしまうというシンプルなものです。名前を書くだけなら死因は心臓発作になりますが、悟空は本編でも心臓病で亡くなってしまう世界線があったため、もしかすると相性は良いのかも知れません。

 しかしこの方法、悟空には通用してもフリーザや魔人ブウのような、そもそも病気の概念が不明で、なおかつ効果的な死因の記載が難しいキャラクターには、負けてしまう可能性が高いでしょう。

 ちなみに『ドラえもん』に登場するひみつ道具「どくさいスイッチ」も似たような系列の効果があり、一瞬にして悟空を消すことが可能です。さらにその他諸々のひみつ道具を駆使すれば、もしかすると悟空に勝てる最強キャラクターは、ドラえもんなのかもしれません。

 ただし、これらの考察はすべて何かしらの能力や道具を使用して戦うことが前提となっています。純粋なパワー勝負になるとするなら、やはり「身勝手の極意」を習得した「悟空」に敵うキャラクターなど、なかなか思い浮かびません。

(マグミクス編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください