西日本最大級「京都国際マンガ・アニメフェア2023」開催概要発表！ 出展社も募集開始

■西日本最大級マンガ、アニメ、ゲームの祭典！

　西日本最大級のマンガ、アニメ、ゲームイベント「京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）2023」の概要が発表されました。みやこめっせ（京都市勧業館）、ロームシアター京都、京都国際マンガミュージアムなどを会場に、2023年9月16日（土）、17日（日）の2日間、開催されます。

「京まふ」は、「マンガ・アニメを活用した新たなビジネスの創出支援」「クリエイターの育成支援・雇用機会の創出」「若者や外国人をはじめとした新たな観光客の掘り起こし」「マンガ・アニメ文化の海外発信によるコンテンツ都市・京都のブランド力向上」など、京都を中心とした関西圏のコンテンツ市場の拡大を図ることを目的に2012年からスタートし、今回で12回目の開催となります。

　メイン会場であるみやこめっせおよびロームシアター京都では、マンガ、アニメ、ゲーム関連のブース出展や、声優によるステージイベント、京まふオリジナルグッズなどを販売する京まふショップなど様々な企画が展開されます。また、京都ならではの体験が出来る「伝統工芸体験工房」、人気作品とコラボしたドリンク、フードが楽しめるキャラカフェ、コスプレエリアなども実施予定です。

　加えて、「京まふ2023」におけるブースおよびステージ出展者の募集もアナウンスされました。出展資格は「マンガ、アニメ、ゲームなどのコンテンツ関連企業」「メタバース、XR、NFTなどの先端技術を活用したデジタルコンテンツ制作企業」「コンテンツ人材の育成に関連する企業、大学、専門学校など」となっています。申込み受付は2023年6月12日（月）までとのことです。詳細は公式サイトを確認ください。

　入場チケットは7月中旬より発売予定とのことです。

（マグミクス編集部）