「ピッコマAWARD 2023」発表！ 『極限夫婦』『本好きの下剋上』など9作品が受賞！

■受賞作の一部を無料公開するキャンペーンも実施中！

　カカオピッコマは2023年5月26日（金）、同社が運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、「ピッコマAWARD 2023」マンガ、SMARTOON、ノベルの3部門計9受賞作品を発表しました。

　今年で第6回目の開催となる「ピッコマAWARD 2023」は、「ピッコマ」において2022年3月から2023年2月の1年間、約1900万人が閲覧した全作品を対象とし、「売上」「読者数」「いいね数」の3つのカテゴリーを主軸に受賞作品を選出するものです。

　受賞作品は下記のとおりです。

【マンガ部門】
『片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～』（佐賀崎しげる／鍋島テツヒロ／乍藤和樹）秋田書店
『極限夫婦』（きづきあきら／サトウナンキ）双葉社
『大蛇に嫁いだ娘』（フシアシクモ）KADOKAWA

【SMARTOON部門】
『悪女は砂時計をひっくり返す』（SANSOBEE／Antstudio）THE ANT
『テムパル～アイテムの力～』（Team Argo／Monohumbug／Saenal）REDICE STUDIO
『今世は当主になります』（Mon／Antstudio／Kim Roah）D＆C WEBTOON Biz

【ノベル部門】
『本好きの下剋上』（香月美夜／椎名 優）TOブックス
『悪役のエンディングは死のみ（ノベル）』（Gwon Gyeoeul）D＆C MEDIA
『真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです！』（彩戸ゆめ／すがはら竜／一花夜）双葉社

「ピッコマAWARD 2023」内特設ページでは、本年度の受賞9作品の概要と、著者からの受賞コメント、受賞作家による描き下ろしの記念イラストなどが公開されています。

　さらに，5月26日より「ピッコマAWARD 2023」の開催を記念して、受賞各9作品が1巻無料、数話分無料など、気軽に読める限定キャンペーンが実施されます。

（マグミクス編集部）