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ひとりじゃ勝てなかった? 悟空が最も苦戦した敵キャラは 「実力よりタイミング」

マグミクス / 2023年6月29日 20時25分

ひとりじゃ勝てなかった? 悟空が最も苦戦した敵キャラは 「実力よりタイミング」

■悟空ひとりでは敵わなかった相手

『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空は、これまで数々の熱いバトルを繰り広げてきました。そんな悟空に関して、ネット上では「一番苦戦したキャラは誰になるんだろう」という、疑問の声が上がっています。敵がどんどん強くなる一方で、悟空の方も異常に成長していったため、「強さと苦戦の度合いが比例しない気もする」と思う人も多いようです。そして、意外な敵キャラについて「現れたタイミング的にはこいつがヤバかった」と名前が挙がっていました。

 ネット上で「悟空を苦しめた敵」として今もよく名前が出るのが、悟空の兄であるサイヤ人・ラディッツです。ラディッツの登場時、彼と悟空たちとの力の差は歴然としており、悟空とピッコロが共闘しても通用しません。ラディッツに「ふたりがかりでこれじゃあまるで話にならんな…」と、吐き捨てられるほどに桁違いの強さを見せつけられます。

 悟飯の頭突きと悟空の羽交い締め、そしてピッコロの魔貫光殺砲で悟空が犠牲になることで、ようやく倒すことができた相手でした。

 ネット上では「これはサイヤ人初登場の戦いだから仕方ない」「ラディッツには悟空ひとりじゃ敵わなかったもんね」「あの悟空が『こうやって向かいあってるだけでも正直いってこわいぐらいだ』って、弱音を吐いたくらいだからラディッツでしょ」「なんだかんだで惑星ベジータで育った上級戦士だからな」などの声が上がっています。

 また、ピッコロ大魔王&マジュニア(ピッコロ)を挙げる人も多くいました。地球の神様が自分のなかから追い出した「悪の化身」であるピッコロ大魔王との戦いで、悟空は手足3本が使えなくなるほど痛めつけられます。最後は残された右手を使い、ギリギリのところでピッコロ大魔王の体を突き破って勝利しました。

 その3年後の天下一武道会でピッコロ大魔王の分身であるマジュニアに胸を打ち抜かれた悟空は、今度は両手両足が動かない状態になります。とどめを刺されそうになった瞬間、舞空術を使ってマジュニアを「場外」に弾き飛ばし優勝を果たしました。

 これには「ピッコロ大魔王が悟空の右腕を残したから勝てたようなもの」「マジュニアが油断してなかったら、結果は変わってた」「天下一武道会以外のシチュエーションで悟空襲ってれば勝てたでしょ」といった反応がありました。

 他にも「クリリンの死によって超サイヤ人になるまで追い込まれたフリーザ戦」「レッドリボン軍のブルー将軍もいい線いってた。アラレちゃんのアラレキックと頭突きがなければ、串ざしにされてた」「桃白白なんて悟空を追い詰めたどころか、本来なら向こうが完全勝利だったよね」などの声が上がっていました。

「ドラゴンボールを使って生き返れるからこそ、ここまで主人公追い込めるんだな」「仲間の協力の仕方とか、ギリギリの勝利を描くのが上手い」「インフレしまくったけど、その時々の敵の絶望感の演出すごいよね」と、改めて『ドラゴンボール』という作品への賞賛も集まっています。

(マグミクス編集部)

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