1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 面白ネタ

『ワンピース』チョッパーの今後の活躍とは 「ヒトヒトの実」のモデルは明かされる?

マグミクス / 2023年7月1日 11時55分

『ワンピース』チョッパーの今後の活躍とは 「ヒトヒトの実」のモデルは明かされる?

■今後のエピソードで期待する「活躍」は?

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するトニートニー・チョッパーは、麦わらの一味の船医であり、船のマスコット的存在です。読者のとっても「癒やしの存在」のチョッパーは、作中の「戦闘能力のインフレ化」により、最近は初期エピソードと比べると活躍シーンが減少しつつあります。

 ネット上では「空島以降あまり活躍していないよね」「今後はマスコットキャラとしての存在感だけになるのかな」といった意見があがっていました。果たして、今後のエピソードでチョッパーのさらなる活躍は描かれるのでしょうか?

※この記事では『ONE PIECE』のキャラの生死に関わる記述があります。

 仲間に加わった当初、チョッパーは戦闘で力を発揮することができず、仲間に助けられることが多めでした。しかし、徐々に自らの特性を活かした戦い方を編み出し、「空島編」ではたったひとりで、エネルの部下・ゲダツに勝利するほどの、成長を遂げています。

 また、戦いのなかで致命傷ともなりかねない深手を負うメンバーたちにとって、医療知識が豊富なチョッパーはなくてはならない存在です。そもそも、チョッパーが医者を志したのは、ヤブ医者のDr.ヒルルクとの出会いがきっかけでした。恩人のヒルルクを救えなかった後悔から、「おれが万能薬になる」と決意し、「ドラム王国(現:サクラ王国)」で名医とうたわれるDr.くれはに教えを乞いました。

 ほかにも「頂上戦争編」後の「空白の2年間」では、「南の海(サウスブルー)」に位置する「トリノ王国」の薬学を学び、「ドラム王国」の医学と「トリノ王国」の薬学を組み合わせたチョッパー独自の医療法を研究していました。

 その結果「ワノ国」では、百獣海賊団の最高幹部・クイーンが作ったウイルスを蔓延させる「疫災弾」に対抗し、自らが開発した抗体で囚人たちやルフィの命をを救いました。

 ただのマスコットでは終わらず、医者として最高の功績を残しているチョッパーに対して、ネット上では「自分にしかできない役割をしっかりこなしてる」「適材適所とはまさにこのこと」などと評価する声があがっていました。

 さらに、チョッパーに関する今後の展開について、「悪魔の実」の謎に注目する読者も多いです。『ONE PIECE』に登場している「ヒトヒトの実」の能力者は、チョッパー、センゴク、オニ丸、ルフィの4人です。チョッパー以外の3人は「モデル」まで明かされており、チョッパーの「ヒトヒトの実」にもモデルがある、という意見がほとんどです。今後のエピソードで、チョッパーの「ヒトヒトの実」のモデルや、医者としての活躍に期待が高まります。

(マグミクス編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください