【漫画】自衛隊や神に巫女をも巻き込む大怪獣バトル！ 『神蛇』コミックス第1巻発売

■炎の神蛇「エンラビ」との決戦迫る！

　小学館は、同社のマンガ配信サイト「てれびくん SUPER HERO COMICS」などで連載中のマンガ『神蛇（じんじゃ）』（シナリオ：田口清隆／作画：響眞）について、その単行本（紙／電子）第1巻を2023年7月19日（水）に発売しました。紙版には『シン・ゴジラ』などの樋口真嗣監督が描き下ろしたイラストの入る帯が巻かれます。

　同作は『ウルトラマンZ』『ウルトラマンブレーザー』の田口清隆監督がシナリオを手掛ける、自衛隊や神、巫女といった要素が盛り込まれた大怪獣バトルマンガです。

『神蛇』第1巻発売記念の、抽選で500名にプレゼントされるクリアファイルのデザイン

　そのコミックス第1巻発売を記念し、作画の響眞先生による描き下ろしイラストと、前述の樋口真嗣監督によるイラストを使用したクリアファイルが、抽選で500名にプレゼントされるキャンペーンを実施するとのことです。コミックス第1巻の折返しにある応募券をハガキに貼って応募するというもので、詳細は「てれびくん SUPER HERO COMICS」内『神蛇』のページを参照ください。応募締切りは2023年9月18日（金）、当日消印有効です。

【イントロダクション】
好きになった人は、巫女をしている女の子だった。

普通の高校生・司が、神主の娘・由香里に告白した日、その瞬間、大がかりな山火事が発生。山火事は町まで広がり、多くの死者を出し、自衛隊までもが出動。
しかも、山火事の原因は太古より目覚めし怪獣・神蛇だった……。

神蛇を封印する役目を負う神主たち。そして巫女である由香里も銃器を持ち、神蛇に立ち向かう。その時、巻き込まれた司に大事件が起こり、神蛇を倒す切り札と化してしまう。

自衛隊まで巻き込む大怪獣バトルマンガ、仕掛けるのはシナリオを担当する特撮界のホープ田口清隆監督（ウルトラマンZ）！
かつてない新感覚怪獣バトルマンガ、始動！

(C)田口清隆、響眞／小学館

（マグミクス編集部）