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ユイナ&タマの水着、151連無料ガチャも発表! 『ヘブバン』1.5周年イベント【レポート】

マグミクス / 2023年8月8日 17時40分

ユイナ&タマの水着、151連無料ガチャも発表! 『ヘブバン』1.5周年イベント【レポート】

■秋葉原で『ヘブバン』づくしの夏が待っている!

 2023年8月5日、Wright Flyer Studios×KeyによるドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド(『ヘブバン』)』の配信1.5周年を記念したイベント「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」がオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。多数のアプリ最新情報が発表された、イベント第2部の模様をお届けします。

 第2部は和泉ユキ役の前川涼子さん、東城つかさ役の天海由梨奈さん、朝倉可憐役の芹澤優さん、プロデューサーの柿沼洋平さん、そして事前に告知されていないサプライズゲストとして、國見タマ役の古賀葵さんが出演しました。

左から順に前川涼子さん、天海由梨奈さん、芹澤優さん、古賀葵さん (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 まずはプロモーション展開の最新情報コーナーからスタート。公式LINE着せかえの発売決定、セガのアーケード用リズムゲーム『オンゲキ bright MEMORY』、『CHUNITHM SUN PLUS』、『maimai でらっくす FESTiVAL PLUS』とのコラボレーション決定に続き、『ヘブバン』初となるコミカライズが発表されました。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 2023年秋から、『ヘブバン』公式X(Twitter)とWebサービスの「G’sチャンネル」で津留崎優さんの作画による4コマコミックが連載スタート! また、9月27日(水)にはコミックアンソロジーが発売されます。表紙イラストを手がけるごとPさんは、大のKey作品ファンとしても知られています。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 さらに、アニメイト秋葉原1号館で8月16日(水)からオフィシャルショップがオープン。期間限定ではなく常設されるとのことで、作品の根強い人気がうかがえます。秋葉原ではショッピングセンター・atreとのコラボや、スタンプラリー、アニメイトカフェグラッテ秋葉原とのコラボも続々スタート。『ヘブバン』づくしの夏を楽しめます。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 プロモーション情報がひと息つくと、アプリのシナリオを手がけるKeyの麻枝 准氏書き下ろし脚本による朗読劇がスタート。古賀さんのサプライズ出演は本当に急遽決まったことのようで、残念ながら朗読劇への直接の出演はなし(事前収録された音声での出演)。

 しかし、柿沼プロデューサーとMCの田口尚平さんが「朗読劇批評家の古賀先生」とネタフリをし、古賀さんもそれに乗っかって批評家然としたキャラ作りを披露。アプリで演じるタマとは似ても似つかないキャラで会場を温めました。

 本コーナーのみの出演となる水瀬いちご役の愛美さん、七瀬七海役の内田秀さんを加えた朗読劇は、セラフ部隊きっての実力を持つ“切り込み隊”ながら、ひとクセある隊員ばかりの第31A部隊の面々に、士官の七海が「有事を想定した指令をきちんと復唱させる」抜き打ち訓練をするというもの。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 どんな事態が起きようと使う機会は絶対にないハチャメチャな指令ばかりと思わせて、主人公の茅森月歌(かやもり るか)が基地内で騒動を巻き起こしたことで結局すべての指令を活用するはめになるという、コミカルな日常の一幕が描かれました。キャストのアドリブを含む生き生きとした演技に、批評家の「古賀先生」も太鼓判。会場は大きな笑いに包まれました。

■ゲームバランスの見直しで遊びやすくなり、無料151連ガチャも開催!

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 大喝采の朗読劇が終わると、待望のアプリ最新情報コーナーがスタート。数々の名作“泣きゲー”を世に送り出してきたKeyの麻枝 准氏による『ヘブバン』のメインストーリーは極めて高い評価をされていますが、その一方で難易度が高めに設定されており、ストーリーのすべてを楽しめない(敵が強くて勝てない)ユーザーも少なからず存在しました。

 そんな現状を改善すべく、8月6日のアップデートでゲームバランスを大胆に再構築。キャラクターの育成にかかる時間の緩和、メインストーリーで戦う敵の強さの調整など、さまざまな角度からバランスが見直されました。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 さらに今なら「ヘブバンはじめるなら今でしょ!」キャンペーンが展開されており、メインストーリーを進めるだけでキャラの育成に必要な素材を一挙プレゼント。このキャンペーンを活用すれば第四章後編まで実装されているストーリーのうち第三章クリアまでをノンストップで楽しめるほか、50連分の無料ガチャチケットとSSレア1体が確定する単発ガチャチケット1枚を獲得できます。

 9月8日(金)までは最大100連まで回せる1日1回の無料10連ガチャも開催中なので、前述の50連+1回の無料ガチャチケットと合わせると、最大151連のガチャが無料となる大盤振る舞いとなっています。

「ヘブンバーンズレッド 1.5thフェス」より (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 また、同日からは新ストーリーイベント「きみはこの夏のFaily、ぼくはその姿を瞳の奥にRec.」も開催中です。花守ゆみりさんが演じる先輩部隊長・白河ユイナにスポットを当てた夏の日を描くストーリーで、ガチャには人気キャラであるユイナとタマが水着姿のSSレアで新登場! さらに、イベントストーリー専用のコインを集めると水着姿の和泉ユキと交換できます。

 見どころ満載のアプリ最新情報を終えたあとは、主人公・月歌を演じる楠木ともりさんをゲストにむかえた「芹澤優と古賀葵のヘブンバーンズレディオ」出張版の事前収録映像を上映。そしてイベントを締めくくるのは、月歌率いる第31A部隊による劇中バンド「She is Legend(シーレジェ)」によるミニライブ!

朝倉可憐のボーカルを担当する鈴木このみさん(写真左)と茅森月歌のボーカルを担当するXAIさん(写真右) (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key

 月歌のボーカルを担当するXAIさんと可憐のボーカルを担当する鈴木このみさんが登場し、初披露となる新曲「死にゆく季節でぼくは」を含む4曲を熱唱し、さらにシーレジェの楽曲がサブスク解禁されることが発表されました。

 ゲームバランスの刷新内容や、1.5周年を記念した各種キャンペーン、無料ガチャなどの詳細は『ヘブンバーンズレッド』公式サイトをご確認ください。

(蚩尤)

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