『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』2024年春公開！ 特報＆ティザービジュアル解禁

■世界を飲み込む＜天才＞誕生の物語

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が2024年春に公開されることが決定しました。金城宗幸（原作）、ノ村優介（作画）によるサッカーマンガ『ブルーロック』のシリーズ初となる劇場版公開です。

『ブルーロック』は、 「ブルーロック（青い監獄）」に集められた300人の高校生FW（フォワード）たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑むサッカーマンガです。デスゲームのような作風は「“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ」として、アプリゲーム、舞台化など多方面で作品展開が行われています。

　今回発表された劇場版は、『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作として、「ブルーロック」での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つもう一人の主人公、凪 誠士郎の視点から描かれます。

　解禁されたティザービジュアルでは、「ブルーロック」一次セレクション時のTEAM Vビブスを着用した凪 誠士郎と御影玲王のふたりが、瞳にオーラを宿してこちらを真っ直ぐに見つめる姿が描かれています。

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』場面カット　(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社／「劇場版ブルーロック」製作委員会

　特報映像では、TVシリーズで描かれたこれまでの「ブルーロック」での戦いが一気に巻き戻され、ティザービジュアル同様に「俺の人生は退屈に満ちていた。アイツと“ブルーロック”に出逢うまでは?」という凪と玲王のセリフのもと、二人が初めて出逢うブルーロック入寮前の高校時代のシーンへと着地。玲王が凪を見つけた、ふたりの
世界一（ゆめ）への挑戦の始まりまで巻き戻る、期待高まる映像となっています。

（マグミクス編集部）