高山しのぶ『ハイガクラ』TVアニメ化決定！ 2024年放送 神と人の中華ファンタジー！

■連載15年目アニメ化決定！

　高山しのぶ先生（『あまつき』『花燭の白』ほか）によるマンガ『ハイガクラ』（一迅社「ゼロサムオンライン」連載）のTVアニメ化が決定しました。2024年放送予定とのことです。あわせて高山先生描き下ろしのティザービジュアルも公開されています。

　マンガ『ハイガクラ』は2008年に一迅社のマンガ誌「コミックZERO-SUM増刊WARD」にて連載を開始し、同誌の休刊により同社が運営するマンガ配信サイト「ゼロサムオンライン」へ移籍しました。単行本は既刊16巻で累計発行部数（電子版含む）は130万部を突破しています。

　アニメ化発表に際し高山しのぶ先生は、「隔月刊の雑誌で細々描き始めてから、今年で15年目。その年月経過っぷりにも驚きですが、そんな15年目にまさかのアニメ化決定……！　今でも驚きが抜けません。企画実現までに、沢山応援と尽力をくださった皆様、本当に有り難う御座いました。漫画とアニメ。どちらのハイガクラも、これからもどうぞよろしくお願いします！」と述べています。

【イントロダクション】
仙界。
神仙と人間が暮らすその世界は、崩壊の危機に瀕していた。
潔斎と呼ばれる術を使いながら世界中に散らばった神々を捕らえる歌士・一葉（いちよう）は、従神・●紅（てんこう）とともに仙界崩壊の鍵を握る凶神・四凶を探し求める――

長きに渡って読まれ続ける高山しのぶの人気コミックをもとに、危機に瀕した仙界を救う歌士たちの戦いを描くアクションファンタジー！

※●は「さんずい＋眞」

(C)高山しのぶ・一迅社／ハイガクラ製作委員会

（マグミクス編集部）