1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 面白ネタ

【漫画】シンデレラの世界に松岡修造が紛れ込んだ!? 「熱くなれよ!」に爆笑

マグミクス / 2019年10月26日 11時10分

【漫画】シンデレラの世界に松岡修造が紛れ込んだ!? 「熱くなれよ!」に爆笑

■シンデレラの前に松岡修造が現れたら、どうなる!?

 元プロテニス選手の松岡修造さんは、「熱くなれよ!」「諦めるな!」「絶対できる!」といったポジティブな言葉で人びとの背中を押す存在です。現在はスポーツキャスターやタレントとして活躍中で、その熱さと明るさから「太陽神」とも呼ばれ、多くのファンを持ちます。

 もし松岡修造さんが、おとぎ話の世界に紛れ込んだら……そんな世界を描いた創作マンガをTwitterで公開したのは、赤信号わたるさん(@GoAkashin)。

『シンデレラ』『ウサギとカメ』の世界で、松岡修造さんが大活躍! Twitterで大きな話題になりました。このマンガについて、作者の赤信号わたるさんにお話を聞きました。

ーー赤信号わたる様がマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。

 子供の頃からマンガが大好きで、漠然と「漫画家になれたらいいな」程度に考えていました。いよいよ進路を選ばなくてはという時に、せっかくなら好きなことをやるだけやってみようと初めてマンガを描きました。そこで以前から興味のあった「手塚賞」という賞に応募したところ、大変ありがたいことに受賞させていただきました(受賞時は、今とは違うペンネームです)。それがきっかけで、本格的に漫画家を目指すことにしました。

ーー『松岡修造がおとぎ話の世界に紛れこんだ話』のマンガをTwitterに公開しようと思った経緯を教えて下さい。

 元々僕が無駄に悩みやすい人間なので、松岡修造さんのようなまっすぐな生き方に憧れがありました。ある番組で「最近、おとぎ話も内容がハッピーエンドに変化しているものが増えている」という特集をやっているのを見て、それ自体の是非はともかく、じゃあいっそ、最高に現代的なハッピーエンドに持って行くなら、それができるのは誰だと考えた時に真っ先に浮かんだのが松岡修造さんでした。

ーー『松岡修造がおとぎ話の世界に紛れこんだ話』の作画で、工夫なさった点を教えて下さい。

「松岡修造シリーズ」だけでなく、最近はあまり丁寧に描きすぎないことを意識してます。繊細すぎる画面だと、読者に圧迫感を与えてしまうので。

ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。

 わざわざ時間を割いてくれている以上どんな感想でも基本的にうれしいのですが、「読んでて元気が出た!」「頑張ろうと思えた!」といった感想をもらえたのが特にうれしかったです。

大好きなVTuberが、実は父親だった……!?(赤信号わたるさん提供)

ーーTwitterで話題になったマンガ『オヤジが美少女になってた話』が、10月25日(金)発売の雑誌「月刊アクション」で連載開始されました。作品への想いを聞かせて下さい。

『オヤジが美少女になってた話』はTwitterでの反響を現担当さんが見て連載を持ちかけてくださいました。完全にTwitterの読者さんのおかげです。本当にありがとうございます。僕自身、こんなに活き活きと動いてくれるキャラたちにはめったに出会えないので、彼らがどうなっていくのか楽しみです。

ーー今後、Twitterで発表されるマンガについては、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?

 アイデア自体はできている未発表の作品がまだまだあるので、連載の合間にどんどん描いて発表していきたいです。Twitterは読者さんとの反応がダイレクトに数字とコメントで出ますので、それを次回作に活かしやすい、とてもマンガ向きなツールだと思っています。

 読者の方々は大事な時間を割いて読んでくださっています。4ページマンガを読むのに1分かかるとして、100万人が読めば100万分を奪うことになるので、せっかくなら読んで良かったと思えるような元気の出るマンガを描いていきたいです。

●赤信号わたるさんによる『松岡修造がおとぎ話の世界に紛れこんだ話(シンデレラ編)』ツイートを見る

松岡修造がおとぎ話の世界に紛れこんだ話(シンデレラ編) pic.twitter.com/TCM4uU4ngg

— 赤信号わたる (@GoAkashin) August 3, 2019

(マグミクス編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください