【漫画】イカつい「何か」を首に巻いて歩いてくる男性 正体を知り「出会いたい！」【作者インタビュー】

■いぶかしげだった親子が笑顔になった理由とは

　お兄さんの首元にいたある動物について描いたマンガ「イカつい首元のお兄さんペアの話」が、Instagramで3万6000以上のいいねを集めて話題となっています。

　作者が娘ふたりと一緒に歩いていると、前方からやってくるお兄さんの首元に、何やらイカついものが巻かれていました。よく見ると、それはある動物で……。読者からは、「最高のパフォーマンス！」「旅行用マクラかと思った」などの声があがっています。

　このマンガを描いたのは、Instagramやブログ「ごぼうと大福」などでマンガを発表している、ブロガーのごぼふくさん（@gobohuku）です。ごぼふくさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーマンガを描き始めたのは、いつ頃からでしょうか？

　7年前の2016年からです。産後のストレス発散のため、睡眠時間を削って描き始めました。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

　娘ふたりと興奮した出来事だったので、忘れないために描きました。

ーーイカつい首元のお兄さんが近づいてきたとき、ごぼふくさんたちはどんな反応をしていましたか？

「あれ？　なになに？」と、ハテナマークを頭に浮かべながら凝視してしまいました。

ーーイカつい首元の正体に気付いたとき、どう思いましたか？

「かわいい！」「珍しい！」「見られてラッキー！」という感じでした。

ーーお兄さんが回ってみせてくれているとき、その動物は首元で何をしていましたか？

　一緒にクルリと首元を回っていました。

ーー娘さんたちは、どのような反応をしていましたか？

　少し驚きながらも、とても喜んでいました。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか？

「最高のパフォーマンス！」「旅行用マクラの愛用者かと思いました」などのコメントをいただきました。また、「私も出会ってみたい～」というコメントも。私もまたいつか出会いたいです。

ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。

　今後はエッセイマンガだけではなく、創作マンガも描いていきたいと思います。

（マグミクス編集部）