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お尻に激痛と出血! 「痔」と診断され、即入院・手術したが…『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした』

マグミクス / 2024年1月31日 17時40分

お尻に激痛と出血! 「痔」と診断され、即入院・手術したが…『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした』

■激しい尻の痛みと出血、いぼで「痔」と診断されるが?

 似顔絵師として活動していたくぐりさんは2017年、「似顔絵師大会」で寒いなか、2日間薄着で座り続けてしまいました。その結果、お尻に激しい痛みと出血、いぼができるという事態に。肛門専門の病院で診察を受けると、「いぼ痔」と診断されました。

 手術は無事終わったものの、その後も出血や謎の体調不良が続きます。そして、37歳だった2020年3月、大腸がんステージ4と診断されたのです。直腸を埋め尽くすほどのがんは、すでにほかの臓器にも広がっていて手術は不可能。抗がん剤でしか治療ができない状態でした。

 くぐりさんは約2年のつらい治療を乗り越え、現在は無治療経過観察の状態となりました。

著:くぐり『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした』(KADOKAWA)

「レタスクラブWEB」で連載され、累計700万PVを超えた人気コミックエッセイ『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』が、2024年1月31日(水)に電子書籍での配信をスタートしました。Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの取り扱いです。

「レタスクラブWEB」での連載に加え、Web未掲載の描き下ろしも60ページ以上収録されています。また、腫瘍内科医YouTuberの押川勝太郎先生が監修している作品です。

(マグミクス編集部)

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