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【漫画】声が小さいSEくん、喫茶店で生姜焼き定食を注文 出されたものに「どうしてこうなった」【作者インタビュー】

マグミクス / 2024年5月25日 21時5分

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■喫茶店で起きた珍事に爆笑!

 喫茶店で起きた珍事について描いたマンガ「システムエンジニアの福嶋くん」が、Instagramで1万1000以上のいいねを集めて話題となっています。

 作者の職場に定期的にやってくる、システムエンジニアの男性。彼はとても声が小さく、昼食を食べに入った店で、生姜焼き定食を注文したのですが、出てきたのは思わぬ料理で……。読者からは、「笑いをこらえるのに必死でした」「ドンマイ!」「頑張れ福ちゃん」などの声があがっています。

 このマンガを描いたのは、Instagramでマンガを発表している、イラストレーターの福田雄一さんです。福田雄一さんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーマンガに登場したふたりの男性は、どのような関係なのですか?

 パソコンにはうとい工務店の社長と、定期的に会社のパソコンの管理をしてくれるパソコンオタクです。

ーー作中で、福嶋さんの声の小ささを表現するためにセリフの文字が小さくなっていますね。それぞれ何といっているのでしょうか?

 2コマ目は「ここは初めてですけど、なんかイイ感じの店ですね」、4コマ目は「僕、生姜焼きっていったんですが」です。

ーーこのあと、福嶋さんはどうされましたか?

 出された料理を完食しました。事務所に戻ってから、その料理についてインターネットで検索していましたね。

ーーこの作品を、福嶋さんご本人はご覧になりましたか?

 見たようです。なにやらボソボソと感想をいっていました(笑)。

ーーこの作品の制作には、どのくらいの時間がかかりましたか? また、こだわったポイントはありますか?

 3時間ほどです。こだわりポイントとしては、福嶋くんの個性的なキャラを読者の皆さんに伝わるように頑張りました。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?

「そんな日もあります」「ドンマイ福ちゃん」「エンジニアさんあるあるですよね」など、共感意見や福嶋くんに対する応援のメッセージが多かったです。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

 深い理由はありませんが、注文した料理がなじみのない料理に聞き間違えられたことが面白かったからです。

●福田雄一さん 過去のインタビュー

手助けしてくれた男性作業員に女性は… 短い恋に「現場あるある」「誰も悪くない」

車の運転中、自転車に乗る学生へ…感情の正体は? 読者「泣きそう」

飛馬←読み方を聞いたら「えっ」 キラキラネームの若者に「時代を感じる」「むしろ普通かも」

現場監督「早く上がっていい」のはずが? やる気が激減「あるある」「一生信用しない」

(マグミクス編集部)

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