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笑って癒やされる『猫エッセイ』マンガ5選 ウンチにオエー、楽しいだけじゃない!?

マグミクス / 2020年2月22日 15時10分

笑って癒やされる『猫エッセイ』マンガ5選 ウンチにオエー、楽しいだけじゃない!?

■猫の飼い主&猫を飼いたい人にも人気のエッセイマンガ

 猫のいる暮らしは、例えようのないほど幸せなものです。とはいえ、猫のかわいらしさに癒やされるだけでなく、「お世話させていただく」苦労もたくさん。その苦労すら、愛おしいと感じてしまうのが猫の魅力。

 SNSでは、愛猫との日々を描いたたくさんのマンガが公開されています。そのなかでも、猫を飼っている人なら「分かる!」「あるある!」と共感し、猫好きなら「飼いたい!」「好き!」という気持ちを高めてくれる、単行本化もされた人気の「猫エッセイマンガ」をご紹介します。

●やんちゃな2匹に翻弄される日々『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』

 漫画家の鴻池剛さんと暮らしているのは、猫のぽんた。喉をなでると「ゴロゴロ……」と鳴らしてくれるものの、漏れる音は「ブヒッ」となんだかオッサンぽい!?

 そして鴻池さんの安らぎを脅かす、ぽんたのウンチや嘔吐、力任せの攻撃の数々に「先生、頑張って……」とエールを送りたくなります。さらに、弟分の猫・アルフも加わって、鴻池さんは生傷が絶えません。繰り返される「自虐オチ」が笑わせてくれます。

●ハイテンションで笑える!『猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ』

著・ぬら次郎『猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ』(KADOKAWA)

 ぬら次郎さんと愛猫たちのエッセイ。一生のパートナーとして猫たちを愛してやまないぬら次郎さんですが、どうにも切ない目に遭っているシーンが多い様子。初めての家族、暦ちゃんには感動的な出会いのシーンで爪を立てられ「痛ェな!!」。

 このマンガは、とにかく勢いで笑わせてくるスタイル! コミックスには猫のエピソードの他、Twitterで話題になった巨大な腫瘍ができてしまった話、痔の手術の体験記なども収録されています。辛い病気のはずなのに、なぜか読者を明るい気持ちにさせてくれる作品です。

●思っていた猫と違う?『ろんの絵日記』

著・AKR『黒猫ろんと暮らしたら』(KADOKAWA)

 AKRさんが初めて出会った猫、くろあん(愛称:ろん)ちゃんとの暮らしを描いた作品。「猫ってこんなふうだよね?」という予想を次々と裏切っていく、ろんちゃん。AKRさんのことが大好きで、甘えん坊なろんちゃんの行動に心が優しく癒やされていきます。

 実は、体が一般的な猫よりもかなり大きめなろんちゃん。性格も、AKRさんいわく「かなりずぶとい」とのことです。飼い主に毎日「かわいい!」「面白い!」を与えてくれるろんちゃんは、読者にも同じ気持ちをおすそわけしてくれます。

●飼い主の愛が深すぎる『シャム猫あずきさんは世界の中心』

著・のべ子『シャム猫あずきさんは世界の中心』(KADOKAWA)

 保護した美しいシャム猫、あずきさんと暮らす、のべ子さん。愛猫との暮らしをマンガに描きたいと思い続けていたものの、キャラクターデザインに悩み、結局5年もかかってしまったとのこと。

 時間をかけて生まれたマンガのあずきさんは、無表情に見えてしぐさの表情が豊か。あずきさんを溺愛するのべ子さんの姿に、猫の飼い主なら共感してしまうはずです。

●アニメ化も決定『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』

著・松本ひで吉『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』(講談社)

 漫画家の松本ひで吉さんがTwitterに公開し、大人気となった作品です。現在ではほぼ毎週Twitterに新作が公開され、多くのファンが公開を心待ちにしています。2019年12月8日には、アニメ化決定が発表されました。

 松本さんが描くのは、天使のような性格の犬くんと、鬼畜な猫様との対比。猫様の残酷な仕打ちも、なぜか許せてしまいます。コミックスが発売されるたび、特装版に付く「ふろく」も個性的で、ファン垂涎のアイテムです。

(マグミクス編集部)

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