【漫画】焼き鳥にまつわる、謎がついに解けた！ 子供の頃、不思議に思っていたこと

■長年の焼き鳥の謎とは…？

　てぃーろんたろんさん（@tearontaron）は小さい頃、お父さんが買ってきてくれた焼き鳥をよく食べていました。レバーが苦手だったてぃーろんたろんさんは、ハツ（心臓）だけを食べたかったのですが、いつも串のひとつめだけがハツのような味で、残りはレバーだったのです……。

　焼き鳥にまつわる長年の謎の真相がTwitterマンガで明かされると、「そういうことか！」「初めて知りました！」と驚きの声があがりました。

　作者のてぃーろんたろんさんに、お話を聞きました。

ーーてぃーろんたろんさんの漫画家としてのデビューのきっかけを教えて下さい。

　別名義でおととしあたりにWebマンガを連載させてもらったのがデビューです。

ーー『長年の謎が先日解けたのでご報告』についてお伺いします。このエピソードをマンガで公開しようと思ったきっかけはありましたか？

　焼き鳥店で教えてもらったことに、シンプルに驚いたので、フォロワーさんにも教えたいなと思ったのがきっかけです。

ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

「自分も不思議だったけどそういうことだったのか」と、同じ疑問を持っていた方に驚いてもらえたのがうれしかったです。

「コミックトレイル」で連載中の『元カノの弟が可愛いって話』（てぃーろんたろんさん提供）

ーーTwitterに投稿されたマンガで、反響が大きかったもの、ご自身が気に入っているものなどを教えて下さい。

　Twitterに投稿して反響もあり、個人的に気に入っているのは『元カノの弟が可愛いって話』と、『顔がない女の子』ですね。『元カノの弟が可愛いって話』に関しては、コミックトレイル（芳文社）さんで連載として続けさせてもらえていますし、『顔がない女の子』も書籍化させてもらえたので、思い入れは強いです。

ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか？

　Twitterだけではなく、いろいろな作家向けのプラットフォームが立ち上がってきているので、そこでファンになってくれる方に向けての活動も力を入れていきたいと思っています。

（マグミクス編集部）