【漫画】病院で処方された”咳止め”で聴覚に副作用が！ まさかの体験に「そんなことあるの…」【作者インタビュー】

■夏風邪で咳が止まらず、病院へ

　薬の意外な副作用に驚いたエピソードを描いたマンガ「咳止め薬で不思議な副作用が出た話」全3話が、Instagramで合計約700近いいいねを集めて話題となっています。

　夏風邪で咳が止まらず、病院へ。そこで処方された薬を飲んだところ、咳は治まりました。しかしなぜか違和感が残り……。読者からは「知らなかった」「そんなことがあるんだ！」などの声があがっています。

　このマンガを描いたのは、退屈健さんです。InstagramやX（旧：Twitter）、ブログでマンガを発表しています。

ーー9年前の経験ということですが、今回改めてマンガにした理由は何ですか？

　当時運営していたブログでは書いていたのですが、文章のみだったので、マンガとして読んでいただこうと思い、改めて絵に描いてみました。

ーーこの副作用はいつ頃治まったのでしょうか？

　服用を止めて数日で治まりました。

ーー薬を処方された際に、副作用の注意はありましたか？

　いただいた書類には記載してありましたが、そのときは見逃していたので、ネットの情報で知りました。

ーーいままで、薬で副作用が出たことはありますか？

　記憶にあるかぎりでは、いままで薬の副作用の経験はありません。このときの副作用は、とにかく意外でびっくりしました。

ーーこの作品にどのようなコメントが寄せられていますか？

　どのくらい音痴なのかと気になったのか「歌を聴かせてほしい」とのコメントをいただきました。

（マグミクス編集部）