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「エルバフ編」で期待する展開5選 『ワンピ』ロビンとサウロはいつ再会する?

マグミクス / 2024年9月9日 11時40分

「エルバフ編」で期待する展開5選 『ワンピ』ロビンとサウロはいつ再会する?

■期待大! エルバフ編では何が起きる?

※本記事は、『ONE PIECE』最新話付近の情報を含みます。ご了承ください。

「週刊少年ジャンプ」で連載中のマンガ『ONE PIECE(ワンピース)』第1123話では、「モンキー・D・ルフィ」率いる「麦わらの一味」が、ついに巨人の島である「エルバフ」へと船を進めます。

 そもそも「エルバフ」が登場したのはコミックス13巻の第116話でのことでした。およそ1000話ぶりに全貌が明かされる「エルバフ」では、一体どんな冒険が描かれるのでしょうか?

 まず、「エルバフ」を語るうえで欠かせないのが、麦わらの一味の狙撃手である「ウソップ」です。彼は、「リトルガーデン」で元「巨兵海賊団」の船長だった「ブロギー」と「ドリー」の勝負を目の当たりにし「エルバフの戦士のように 誇り高く生きて行きてェとおれは思ってる!!!」と発言していました。

 このような強い思い入れがあることからも、「エルバフ」ではウソップに関するイベントが起きるのではないか、と多くのファンから期待されています。

 ウソップは「ドレスローザ編」で「見聞色の覇気」を覚醒させましたが、それ以降、本編では戦闘力が強化されたような描写はありません。そこで「エルバフ」では、さらなる才能が開花するのでは、と予想する声もあります。

 例えば「ドレスローザ編」では、目や舌、鼻水など顔のパーツが飛び出した迫力のある顔で「ドンキホーテ海賊団」の幹部である「シュガー」を気絶させ、「覇王色の素質がある?」と考えるファンもいました。

 ウソップにとって「エルバフ」での経験は、新たな覇気を覚醒させるきっかけになるのでしょうか。

 また本編ではいまだ登場していないものの、「エルバフ編」の鍵を握っていそうなキャラクターもいます。それは、エルバフの王子である「ロキ」です。ロキの名前が初めて登場したのは、コミックス85巻第858話のことで、彼は巨人族から嫌悪されている元「四皇」の「ビッグ・マム」の娘「ローラ」に求婚した過去があります。

 その縁談は叶わなかったものの、まだ詳しい事情やその容姿すら明かされていないことから、今後登場する可能性は高いでしょう。

 ロキは、その名前から北欧神話に登場する神がモデルと推測されています。神話によれば、ロキは変身術を得意とし、いたずら好きの神様でした。そのため作中に登場するロキも、周囲を振り回したり、事態を引っかき回したりするような人物なのかもしれません。

 また「新巨兵海賊団」の活躍も、大いに期待できます。新巨兵海賊団とは、巨人族の青年である「ハイルディン」が、ドリーとブロギーが船長を務めた「巨兵海賊団」の意志を継ぎ、新たに結成した海賊団です。ハイルディンは「ドレスローザ編」終了後にルフィの傘下である「麦わら大船団」の「6番船船長」になったことから、「エルバフ」でも麦わらの一味に協力する可能性が高いでしょう。

 それだけではなく、巨人族は「オハラ」の学者たちが遺した大量の文献を「エルバフ」へ持ち帰っていました。そのため、「歴史の本文(ポーネグリフ)」に関連する重要な真実も、そろそろ明かされるのではないでしょうか。

 そして最も期待されるのが、麦わらの一味の考古学者である「ニコ・ロビン」と、ロビンが少女時代に出会った巨人族「ハグワール・D・サウロ」との再会です。22年ぶりとなるロビンとサウロの再会は、きっと涙を誘う展開になるでしょう。再会したふたりがどんな言葉を交わすのか、楽しみにしているファンは多そうです。

 なお「エルバフ」で「ルフィ」たちを待っていると思われる、謎の人物のシルエットが描かれました。ネット上ではこの人物が、かつて扉絵で「クロッカス」と酒を飲んでいた謎の人物ではないか、と話題になっています。彼の正体も含め、今後の展開から目が離せません。

(LUIS FIELD)

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