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アニメ『ワンピ』ガーリング聖の“中の人”に「最悪の転生だ」「鬼畜すぎ」とファン悲鳴

マグミクス / 2024年9月25日 11時40分

アニメ『ワンピ』ガーリング聖の“中の人”に「最悪の転生だ」「鬼畜すぎ」とファン悲鳴

■イメージにはピッタリだけど……?

 2024年9月22日(日)に放送されたアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』放送後、新たに登場した天竜人に注目が集まっています。

※この記事にはアニメ『ONE PIECE』1120話の内容を含みます。

 1120話「揺らぐ世界!支配者の審判と五老星の始動!」では、コブラ王暗殺事件の真相が明かされ、アラバスタ王国の女王である「ネフェルタリ・ビビ」と医療大国ドラムの元国王である「ワポル」が、一緒に聖地「マリージョア」からの脱出を試みていました。

 そして物語終盤で、天竜人のひとりで「神の騎士団」の最高司令官である「フィガーランド・ガーリング聖」が登場します。

 キャストは「ゴッドファーザー」シリーズの主人公のひとりである「マイケル・コルレオーネ」や、『SPY×FAMILY』に登場する先生「ヘンリー・ヘンダーソン」を務めていた山路和弘さんです。

 アニメ『ONE PIECE』では、「セニョール・ピンク」や「ギルド・テゾーロ」を担当しています。セニョール・ピンクはドンキホーテファミリーの一員で、ある理由から赤ん坊のような恰好をしていますが、内面は男気にあふれるハードボイルドな人物です。その一方でテゾーロは初恋の人を天竜人に買い取られ、自分自身も奴隷にされてしまいました。

 特に、テゾーロは天竜人に人生を大きく狂わされた人物です。一方で、今回キャストを担当するガーリング聖は天竜人の強硬派筆頭といえます。「中の人」のまさかのつながりに「最悪の転生だ」「キャスティングで尊厳破壊してくるとは思わなかった」「おいまじか……鬼畜すぎる」と注目を集めました。

 しかし、その「中の人」のつながりさえなければ、「イメージにはドンピシャ」「この後のことを考えるとめっちゃ良い人選」と、キャラ自身へのイメージにぴったりだという声があがっています。

 ちなみに、『ONE PIECE』では、登場キャラを複数担当する声優が多く、メインキャラである「サンジ」を務める平田広明さんは、別名義「粗忽屋」として超カルガモの「カルー」、ルフィの名をかたって好き放題した「偽ルフィ/デマロ・ブラック」などを演じました。

 また『ONE PIECE FILM RED』で謎の男「ゴードン」と務めた津田健次郎さんは、サンジの弟である「ヴィンスモーク・ヨンジ」も担当しています。

(マグミクス編集部)

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