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【漫画】不審者「ソーセージあげる」 小1息子が遭遇した事件にゾッ!【作者インタビュー】

マグミクス / 2024年10月10日 20時50分

【漫画】不審者「ソーセージあげる」 小1息子が遭遇した事件にゾッ!【作者インタビュー】

■息子のとっさの対応で難を逃れたが…

 小学1年生の息子が遭遇した事件について描いたマンガ「危険な通学路」が、Instagramで多数のいいねを集めて話題となっています。

 小学校に上がり、ひとりで登下校するようになった長男。それを見守る母は、不安でいっぱいでした。そんなあるとき、帰ってきた息子の様子がおかしくて……。

 このマンガを描いたのは、三兄弟の母である南野ななみさんです。Instagramとブログで、エッセイマンガを発表しています。

ーーこのエピソードをマンガにした理由は何ですか?

 以前から地域の防災メールなどで不審者情報を目にしてはいたのですが、実際に身の回りで、しかもわが子に起こったことで「こんなに怖いことなんだ」と、実感しました。「少しでも注意喚起になればいいな」という思いもあって、マンガにしました。

ーーそれまで、お住まいの地域の治安に、不安を感じたことはありましたか?

 不審者情報などは、登録している地域のメールなどで送られてきていたのですが、いまいち実感はありませんでした。住んでいるあたりは子育て世帯も多く、わりと治安が良いものだと思っていました。

ーー防犯ブザーを鳴らした息子さんの対応について、どう思いましたか?

 よくとっさに鳴らせたな、と思いました。ちゃんと効果があって良かったです。

ーー息子さんの恐怖心が消えて、またひとりで登下校できるようになるまで、どれくらいの期間がかかりましたか?

 1か月くらいの間は、登下校時に見守りが必要でした。見守りがなくなってからも、恐怖心はしばらく残っていたと思います。

(マグミクス編集部)

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