舞台『ボーボボ』芸人が演じる実写版“ところ天の助”に「笑い止まらん」「そっくりすぎ」との声

■ところ天の助のビジュアルが衝撃的

　2024年10月23日（水）より公演が始まった舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」が話題を集めています。

『ボボボーボ・ボーボボ』は澤井啓夫先生によるマンガが「週刊少年ジャンプ」にて2001年から2007年まで連載された、伝説の不条理ギャグバトルマンガです。2021年に原作連載20周年、2023年11月アニメ放送20周年を迎え、まだまだ盛り上がりを見せています。

　今回、話題となっている舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」については、キャラクターのデザインが限りなく忠実に再現できるよう、さまざまな工夫がなされており、公演前から話題を集めていました。

　そして公演後、作中のキャラクターである「ところ天の助」のビジュアルに多くのファンが注目しています。

　この舞台でところ天の助役を演じたのは芸人の兎さん（ロングコートダディ）です。舞台が進むにつれてだんだん汗で青塗りが落ちてしまう様子やどことなく似ている表情がファンに刺さったようで「笑いが止まらん」「雑なところが推せる」との声が聞かれました。

　ちなみに、メイク前の兎さんの顔も一部のファンからは「似てる」との声があがっていたようです。

　舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」は「シアター1010」にて10月31日（木）まで公演されます。劇場のチケットは完売済みのようですが、ライブ配信も実施されています。ところ天の助の青塗りが気になる方は、そちらから確認するのも良いかもしれません。

（マグミクス編集部）