瞳が巨大化したディグダに「見覚えが…」 瞳を奪われたキャラは虚無感たっぷりに

■使用したのはコラボ商品だけです。

　2024年11月20日に投稿された「ミスタードーナツ」（以下、ミスド）の「ポン・デ・ディグダ」を改造した画像が注目を集めています。

「ポン・デ・ディグダ」は、毎年恒例化している「ミスド」と『ポケットモンスター』（以下、ポケモン）の2024年版のコラボ商品です。インパクトの強い見た目から、発売前から注目を集め、発売後は表情が少しずつ異なる個体差やドーナツを改造して「ディグダ」の進化系「ダグトリオ」を作り上げるファンもいました。

「夫からこれ貰ったんだけどwwwwwwwwwwwww」というメッセージとともにぴぃさんから投稿された「ディグダ」のドーナツは、ダグトリオへ進化はしていません。しかし、くちばしのような部分がふたつに増え、瞳が巨大化しています。

　一度見たらなかなか忘れられない、インパクトのあるディグダが反響を呼び、投稿には17万件を超えるいいね、9000件を超えるリポストが付きました。そして、コメント欄では「ハリウッドザコシショウかと思った」「パックマンの敵じゃん（笑）」と、似ている別の「何か」を思い浮かべる声があがっています。

　では、この大きな瞳はどこから来たのでしょうか？　「ミスド」と『ポケモン』のコラボドーナツを購入した人なら、見覚えがあったかもしれません。実は、これは「ミスド」と『ポケモン』のコラボドーナツで定番化しつつある「ピカチュウ ドーナツ」の瞳でした。

　これまでもディグダのドーナツを改造する人は多くいましたが、「ミスド」と『ポケモン』のコラボドーナツだけで、ここまで面白く改良した人は少ないでしょう。虚無感をただよわせる後ろのピカチュウには「虚無ピカチュウ」「子供泣いちゃうよ（笑）」との声があがっています。

（マグミクス編集部）