【漫画】幼稚園の先生が”逮捕”レベルのヤバさ！ 「ブタ」と呼ばれた記憶が蘇る【作者インタビュー】

■ふと思い出した幼稚園時代、ヤバい先生がいた…

　幼稚園の頃に遭遇したトラブルについて描いたマンガ「先生、娘にブタと言わないで」が、Instagramで多数のいいねを集めて話題となっています。

　ある日、ふと思い出した子供時代。「私は誰かに『ブタ』と呼ばれていたような気がする。なぜだろう？」。帰省の折に母にたずねてみたところ……。読者からは「腹が立つ！」「この先生ヤバい……」などの声があがっています。

　このマンガを描いたのは、ミントさんです。Instagramとブログでエッセイマンガなどを発表しています。また、マンガサイト「Vコミ」で「風俗嬢になったら、一家が壊滅しました」を連載中で、2024年冬からLINEマンガでの連載を予定しています。ミントさんに、作品についてのお話を聞きました。

※本記事では、連載の1～6話をご紹介しています。ミントさんのInstagramとブログで、完結まで読むことができます。

ーーほぼ実話ということですが、このエピソードをマンガにした理由は何ですか？

　これを描く少し前の時期に、ちょっと変わった人に出会うことが多かったので、「これもネタになるかな」と思ったからです（笑）。

ーーご自身は、当時のことをどこまで覚えていますか？

　ブタと呼ばれたことと、ある日から急に髪が短くなった子がいたな、ぐらいのかなりぼんやりした記憶です。

ーーもし、ご自身のお子さんが同じような先生に遭遇したら、どのような対応をすると思いますか？

　すぐに園長先生を頼ります。それが難しいなら人数を集めて、役所などしかるべきところに報告し、対処してもらうと思います。うまくいくかどうかは、分かりませんが……。

ーー作品にどのようなコメントが寄せられましたか？

「早く通報しよう」「逮捕できるかも」というコメントや、母親の目線から「悔しくて泣いちゃった」と共感していただけるような、ありがたいコメントが多かったです。

（マグミクス編集部）