【漫画】おもちゃを隠す”かくれんぼ遊び” 母、娘に誤解される「サイコパスすぎるオチ（笑）」【作者インタビュー】

■母、娘に怖い「誤解」をされた！？

「かくれんぼ遊び」で誤解された母について描いたマンガが、Instagramで1500以上のいいねを集めて話題となっています。

　部屋のなかに隠したおもちゃを見つける、「かくれんぼ遊び」にハマっている娘。「どこだどこだ」と、母が隠したおもちゃを探す娘でしたが、ふと母の顔を見て驚愕の表情を……。読者からは、「最高です」「最初の伏線が、まさかのサイコパスすぎるオチに（笑）」「まさか本当に入れていないですよね？」などの声があがっています。

　このマンガを描いたのは、Instagramでマンガを発表している、イラストレーターの「小熊猫ころり」さんです。小熊猫ころりさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーこのような「かくれんぼ遊び」は、普段から娘さんとよくしているのですか？

　いまより娘が幼い頃に、よくしていた遊びなのですが、最近になってまた急にやり始めました。

ーーこのあと、娘さんから何かいわれましたか？

　びっくりしすぎて言葉にならないほど、とても引いていました。

ーー娘さんの反応を見て、小熊猫ころりさんはどのように思いましたか？

　なぜ娘が引いているのかを察したので、「違う違う、そうじゃない、そうじゃない」と説明しました。それを聞いて、娘はホッとした様子でしたね。

ーー読者の方から「本当は口に入っているのでは？」という声がありましたが、実際は？

　入っていません（笑）。この日、「かくれんぼ遊び」は何度もしたので、このときおもちゃをどこに隠したか覚えていませんが……。家具やおもちゃの影から少しだけ見えるように隠すことが多いので、その辺りだったかなと思います。

ーーこの作品を旦那様はご覧になりましたか？

　見ました。「つい最近まで、何でも口に入れていた赤ちゃんだったのに」と、娘の成長を感じてうれしかったそうです。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか？

「最高です！」とラストのオチを評価していただけて、うれしかったです。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

　日常のささいな出来事をマンガにすることが好きなので、描いてみました。

（マグミクス編集部）