「Nintendo Switch Online」スーファミタイトルに『餓狼伝説2』ほか2タイトル追加！

■『スーパーチャイニーズワールド』『すってはっくん』も配信開始

　任天堂は2025年1月24日、同社が運営する「Nintendo Switch Online」加入者向けサービス「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に、『餓狼伝説2 新たなる闘い』（タカラ）、『スーパーチャイニーズワールド』（カルチャーブレーン）、『すってはっくん』（任天堂）の3タイトルを追加したとアナウンスしました。

『餓狼伝説2 新たなる闘い』は、SNK（当時）の同題アーケード用2D対戦格闘ゲームをスーパーファミコン用に移植したもので、1993年に発売されました。「最強武闘会（キング・オブ・ファイターズ）」に、世界各地からファイターたちが集います。ライン移動を駆使する「2ラインバトル」や、体力減少時に使用可能な超必殺技などのシステムが特徴です。

『スーパーチャイニーズワールド』は1991年に発売されたスーパーファミコン用のアクションRPGです。フィールドではアクション、ボス戦はコマンド入力でバトルするというシステムで、ふたり同時プレイも可能です。「チャイニーズランド」の平和を守るため、主人公「ジャック」と「リュウ」が大冒険を繰り広げます。

『すってはっくん』は、1998年にゲーム書き換えシステム「ニンテンドウパワー」にて発売され、その後1999年にスーパーファミコンでも発売されました。口でブロックを吸ったりはいたりできる能力を持つ「はっくん」を操作し、ブロックでルートを作りだし、ステージにちらばった「虹のかけら」をすべて集めていくというアクションパズルゲームです。

『餓狼伝説2 新たなる闘い』：
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(C)TOMY

（マグミクス編集部）