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『ドラクエ5』令和も続く花嫁論争 ビアンカ&フローラ"じゃない派“の言い分は

マグミクス / 2025年1月28日 21時45分

『ドラクエ5』令和も続く花嫁論争 ビアンカ&フローラ"じゃない派“の言い分は

■ビアンカ、フローラ以外を選びたい人の意見とは?

 マグミクスは「『ドラクエ5』何十年やっとるんかーい 令和7年早々ビアンカVSフローラ論争勃発、変化はあったのか」と題して、2025年1月9日にX(旧:Twitter)のトレンドに「ビアンカ」があがり、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』における「花嫁論争」が勃発したことを紹介しました。記事には大きな反響があり、「ビアンカ派」「フローラ派」からの意見のほか、「それ以外」の人物への想いを語るコメントも見られました。

 多くの人が注目していたのが、主人公が幼年期に出会う妖精「ベラ」についても思い出です。ベラはもちろん花嫁候補ではありませんが、「いつまでもベラが好き」という想いが語られています。ベラとは青年期にも妖精の村で会うことができ、「久しぶりね、と青年期に出会った頃を懐かしむ姿はぐっときた」とコメントされています。「妖精界で一緒に奮闘した思い出があるので、私も同じ思いです」という返信も寄せられました。

 同じく妖精で、村の長である「ポワン様が好き」、という声や、「マリア派という派閥も少数いましたね。僧侶系の呪文やスキルが使えたら戦闘もこなせそうだし」といった、旅の途中で出会った印象深い女性キャラクターの名前が挙げられました。

 そして、ニンテンドーDS版でのリメイクで、突如として追加された新花嫁候補「デボラ」についてのコメントも多く見られました。ビジュアルの発表時は「ドラクエキャラっぽくない」「ケバい」などネガティブな反応も多かった彼女ですが、実際にプレイし、「会話」システムで話してみると意外な一面に気付くことができます。また、デボラはほかの候補ふたりに比べ、装備のバリエーションでも優秀な面があります。

「デボラ派」の理由として、「見た目が……とか、気が強そう……とかの懸念点が一気に晴れるような、繊細だけど芯がしっかりとしている良き妻であり良き母である、鬼嫁(装備的な意味で)だから」「肝っ玉母ちゃんになるとは思わなかった」「デボラが良い母、良い妻過ぎて一気にデボラ派にさせられた。小魚顔? 褒め言葉です」「間違いなく旦那のケツを叩いて伸ばすし、国王はあれくらいの肝っ玉母ちゃんが嫁でないと務まらないよ」と絶賛するコメントが寄せられています。

 また、お決まりの「ネタ」として「部屋の入り口にいるメイドにプロポーズするのはお約束」といコメントや、「私はルドマンさん派です。何万回プロポーズしても断られるので話が進まないんだよなー」という、本当だったならば相当に重症なコメントもありました。

スマートフォン版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』:
(C)1992,2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX

(マグミクス編集部)

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