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『ドラクエ』ファンの“オッサンキャラ”愛が深い!「演出が素晴らしい」「実は装備の時点で強い」

マグミクス / 2025年1月30日 21時45分

『ドラクエ』ファンの“オッサンキャラ”愛が深い!「演出が素晴らしい」「実は装備の時点で強い」

■戦わせてみたらめっちゃ使えたNPCも!

 マグミクスは「『ドラクエ』仲間に“入れ忘れ”はもったいない! 意外と使えるオッサンキャラ」と題して、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の「サンチョ」や『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の「アモス」の能力について紹介する記事を配信しました。

 記事には大きな反響があり、読者が愛する「オッサンキャラ」が挙げられました。なかでも『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の「ライアン」を推す声が多く見られました。

 いわゆる「戦士タイプ」のライアンは、呪文は使えず、変わった特技を持っているわけでもなく、性格は実直そのものです。ライアンの魅力は、第1章で仲間になるNPC「ホイミン」とセットで語られています。

 攻撃力の高いライアンと、回復が得意なホイミンの組み合わせはパーティとしてはバランスが良く、『ドラクエ4』のチュートリアルの位置づけもあった第1章の旅にふさわしいものでした。『ドラクエ5』で初めて「仲間モンスターシステム」が導入されましたが、ホイミンはその先駆けでもあり、魔物の「ホイミスライム」ではなく仲間の「ホイミン」として長く愛される存在となりました。

 物語が進むと、夢を叶えて人間になったと思われるホイミンが見られるのも、ドラマ性に深みを与えました。読者からは「モンスターと仲間になるのが初めてで、共闘、相棒というのにすごくワクワクした」「再会したホイミンが無事人間になれた時も泣きそうなくらいうれしかったよ」「『進化の秘法』よりもホイミンはすごいことをしている」という声もあがっています。

 同じく『ドラクエ4』からは、NPCの「パノン」を挙げる声もありました。「スタンシアラ王」を笑わせるために、「モンバーバラ」の劇場にいる彼に同行してもらうことになります。全く戦闘をせずに、「てんくうのかぶと」を入手するイベントだけを終えてパーティから離脱させてしまったプレイヤーも多いでしょう。てんくうのかぶとを手に入れなければ、パーティに残しておくことができます。

 パノンを活用したという読者からは、「まどろみの剣を装備している時点で強い。まどろみの剣を装備した勇者、ライアン、パノンで殴ればエスターク以外のほとんどのボスは無力化できる。リメイクで弱体化してしまったけれど、それでも強い」と絶賛されています。PlayStationでのリメイク版では会話システムが導入されたことで、行く先々で彼のダジャレを楽しめるようになりました。「ストーリー上、本来はパノンが行かないであろうところに連れてってもネタがあるし、作りが細かいなと当時感じていた」と、会話システムを楽しんだ人の声も見られます。

スマートフォン版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』:
(C)1990,2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
Developed by ArtePiazza

(マグミクス編集部)

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