【漫画】悩みすぎる女性が動画で知った、目からウロコの悩み方とは?「楽になった」

マグミクス / 2020年8月1日 11時10分

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■悩みの解決法をいろいろ試しても効果がなかったが…

 漫画家の小村あゆみさん(@komura_ayumi)は、自分を「よく悩むしよく落ち込む」と分析します。悩みを解決する方法をいろいろ調べても、今まであまり効果がなかったそうです。そんな小村あゆみさんがある時、プロデューサー・評論家の岡田斗司夫さん(@ToshioOkada)のYouTube動画を見て、「悩む時間を決めたらいいんですよ」という話に感銘を受け、実践したところ……。

 小村あゆみさんがこのことをマンガに描き、『悩み方がめんどくさい私の悩み方が少し楽になった話』としてTwitterで公開すると、読者から「悩む気持ちがよく分かる」「実践しようと思う」「小村先生のマンガが大好きです、応援しています」などの声があがりました。
 
 作者の小村あゆみさんに、お話を聞きました。

ーー小村あゆみさんの漫画家としてのデビューのきっかけを教えて下さい。

 元々絵を描くのは好きだったのですが、小学生の頃に読んだ『ちびまる子ちゃん』の単行本に「漫画家は冬でも外に出なくていい」ということが描いてあって、そこで最初に漫画家になりたいと思いました(笑)。その後中学生になって、周りもどんどん漫画家になりたいとは言わなくなっていき、自分も大人にならないとなぁ……と思っていたのですが、「漫画家になる!」と公言している同級生がいて、「なりたいって言ってもいいんだ!」と思えたのが夢が決定的になった瞬間です。

 専門学校に行ったりもしましたが、地方住まいだったので持ち込み等はせず、漫画賞に投稿して賞をいただきデビューという流れでした。投稿したことのある雑誌は少年誌と少女誌で4誌くらいです。

ーー『悩み方がめんどくさい私の悩み方が少し楽になった話』のエピソードをマンガに描こうと思ったきっかけはありましたか?

 漫画家としてデビューして長いのですが、いまだに創作で悩むことやへこむことが多く、Twitterなどの発信の場があるとつい吐き出したくなってしまいます。とはいっても解決もしないただの愚痴を描いても仕方ないなというのがあり(何度か描いたことがあるので余計に)、我慢していたのですが、岡田斗司夫さんの動画を見て「あぁー!!!」となり、これは描いて残したい! と思い慌てて描きました。
 
 実は連載中の原稿がギリギリで、本当ならTwitter用のマンガを描いている場合ではなかったのですが、描かずにはいられなかったので、編集さんに怒られないかドキドキしながら描きました(笑)。

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

 特定の意見というよりは、やはり皆さん意見がバラバラで、悩み方もいろいろだな……と実感しました。ちまたでは割と「悩まなくていいんだよ!」「頑張らなくても大丈夫!」みたいなポジティブな解決方法が目に飛び込んでくるんですが、それを受け取れない私みたいな方もいらっしゃって、そういう方に届いてくれたのはうれしいです。

「マーガレット」にて『あくまでふたりはビジネスです』を連載中(小村あゆみさん提供)

ーー「マーガレット」にて『あくまでふたりはビジネスです』を連載中です。あらすじや見どころなどをご紹介いただけますか?

 怪力の主人公が、肩代わりしてもらった大金のために、大人気動画投稿者と偽のカップルチャンネルを始める……というお話です。作者は悩みやすいタチですが、暗い部分をエンターテインメントに昇華できない性分なので、作品の方は「軽く明るくバカバカしく」をモットーにやらせていただいております。

ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?

 今回のようにたくさんの方に見ていただけて、ためになるようなものばかりをずっと描けるわけでもありませんし、その日あったことや好きなマンガ、思いついたけど仕事にはならなさそうなマンガなんかを今まで通りマイペースに投稿していくと思います。Twitterは仕事の合間の息抜きの場所ですね。そこから私の描くマンガにも興味を持ってもらえたらいいな、と思います。

(マグミクス編集部)

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