リムル様が涼しいお姿に！『転生したらスライムだった件』風鈴で猛暑を切り抜けたい

■リムルがレアアイテムに変化！？

　伏瀬氏のファンタジー小説が原作で、コミカライズ、TVアニメいずれも高い人気を誇る『転生したらスライムだった件』。『転スラ』の愛称で親しまれ、TVアニメは2期の製作も予定されています。

　タイトルの通り、異世界に転生した主人公は最弱モンスター・スライムの姿に。しかし前世の知識やスライムが持つスキルを駆使して成長し、続々と仲間たちを増やしていくストーリーは軽快でワクワクする展開です。

　作中で「ジュラの森」を広大な国へ作り上げ、臣下たちから「リムル様」と慕われる主人公・リムルが、この夏、風鈴になって登場しました。人の姿をとれるものの、リムルの本来の姿であるスライムは色も形も風鈴にぴったり。伝統的な「江戸風鈴」を作り続けている職人、篠原まるよし氏による一つ一つ手作りの品物です。

　手作りなだけに、形や風合いが少しずつ異なり、「チリン♪」という音色も変わってくるのだとか。つるんと涼しげなリムル様の奏でる音色で、2020年の猛暑を乗り切りたいですね。

「転生したらスライムだった件 江戸風鈴」は、「Tokyo Otaku Mode オンラインショップ」で販売中。夏が過ぎても、かわいらしいインテリアとして活躍しそうです。手元に届くのが、どんな表情で、どんな音色を聞かせてくれるリムル様なのかが楽しみですね。

（マグミクス編集部）