剣盾「冠の雪原」人気の“御三家”実装は思わぬ朗報! 一方、不遇なポケモン3体も

マグミクス / 2020年10月28日 14時40分

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■「冠の雪原」人気”御三家”復帰の影に、未実装の「ポケモン」たち

 2020年10月23日(金)、Nintendo Switch用ソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』(以下、ポケモン剣盾)の追加ダウンロードコンテンツ第二弾「冠の雪原」が配信されました。

 配信から間もなく、新しい「ポケモン」の詳細や、新システム「ダイマックスアドベンチャー」の話題がSNSで持ちきりになりました。ですが、ファンにとって新要素と同じくらい大きな関心ごとは、「冠の雪原」をキッカケに『ポケモン剣盾』に実装される過去シリーズの「ポケモン」たちでした。

 これまでに登場した「伝説のポケモン」たちや、対戦で大暴れしてきた「ポケモン」たちの復帰は、「冠の雪原」配信前のトレーラー動画より大まかな予想が立てられていました。ファンにとって思わぬ朗報となったのは、2002年に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト『ポケットモンスタールビー・サファイア』(以下、RS)で初めに選ぶことのできるポケモン3体、いわゆる”ホウエン御三家”の実装です。

“御三家”とは『ポケットモンスター』シリーズにおいて、冒険の初めに選ぶことのできるパートナーの「ポケモン」のことを指します。どのシリーズも、3匹のなかから”好み”の1体を選ぶのが通例です。ストーリーの最初から最後まで連れそうことも多く、主人公と一緒に成長を体感できる「ポケモン」でもあるため、格別の思い入れを持つファンが非常に多いのです。

 特に、今回復帰の決まった「ジュカイン(キモリ)」、「バシャーモ(アチャモ)」、「ラグラージ(ミズゴロウ)」は、過去作ではバトル中に「メガシンカ」することもでき、ネット対戦においても活躍してきました。

 世代を越えて色んなトレーナーたちの相棒でもあったため、この3体が復帰するだけでも『ポケモン剣盾』に新しい目標ができたプレイヤーも少なくないと思います。

 その一方、今回の”ホウエン御三家”に白羽の矢が立ったことで、未実装の「ポケモン」たちが目立ってしまうことも確かです。なかには少し”不遇”のようにも思えてしまう3体も存在します。

■『金・銀』の御三家「メガニウム」「バクフーン」「オーダイル」に思いを馳せたい

『金・銀』の御三家だって、人気は根強い (C)2020 Pokemon. (C)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

 先述の通り”御三家”は自分のプレイしたシリーズの記憶とセットで焼き付くことの多い「ポケモン」たちです。

「冠の雪原」で『ポケモン剣盾』には、ゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』(以下、赤緑)と、ニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』を含む、計4つの世代の”御三家”が集結したことになるのですが、2020年の「ポケモンオブザイヤー(人気投票)」で第1位を獲得した「ゲッコウガ」をはじめとする多くの”御三家”は今回も実装が叶いませんでした。

 なかでも“不遇”に思えてしまうのは……『赤・緑』と『RS』の間に挟まれた、ゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 金・銀』(以下、金銀)の”御三家” 「メガニウム(チコリータ)」「バクフーン(ヒノアラシ)」、「オーダイル(ワニノコ)」の3体ではないでしょうか。

 ファンから強いリメイクが期待されているニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』以降のシリーズの「ポケモン」たちは『ポケモン剣盾』以外のフィールドで今後、お披露目の機会があるかもしれません。

『金銀』は2009年にニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』としてリメイクされてしまっているため、上記3体は今後登場できる機会自体が少ないように思えてしまうのです。

 とはいえ、今回の”ホウエン御三家”の実装もファンにとっては想像もしなかったサプライズでもありました。今回実装が叶わなかった「ポケモン」たちも、何らかの形で日の光を浴びる機会がやってくるかもしれません。

(ふみくん)

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