『あつ森』11月の悩みは「めんどくさい」!? ハロウィンからクリスマスシーズンへ

マグミクス / 2020年11月9日 12時10分

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■イベントごとに島を改装していては、時間がいくらあっても足りない!

 10月の「ハロウィン」イベントがひと段落ついたNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、あつ森)。晩秋の11月は、ファンによって楽しみ方はさまざまです。

 次回の無料アップデートでは「ハーベスト」、「クリスマス」イベントの実装がほのめかされており、SNSには早くも次のイベントを楽しみにする声が寄せられています。その一方で、こんな声も。

「ハロウィンイベントで島を装飾した家具を片付けるのが面倒くさい」

『あつ森』の「ハロウィン」イベントは、本番の10月31日まで「かぼちゃ」モチーフの家具を島に飾りつける内容でした。1か月かけて装飾した島を片付けること自体もったいないですし、何より装飾するときと違って片付けは”作業”という印象が強いのです。

 なかには12月の「クリスマス」イベントが終わったあとにも”片付け”が待っているのでは? と、まだ詳細が明かされていないイベントに現実世界と同じような”取り越し苦労”をしているプレイヤーもいます。

『あつ森』は自分の部屋のみならず、島全体を作り替えられることが特徴です。プレイヤーの想像力を反映させられる箇所が多いことが本作の醍醐味ですが、自由度が高すぎるため、イベントのたびに島を作り直すとなっては時間がいくらあっても足りないのです。

 さらに、月ごとの「DIYレシピ」やイベント限定の「家具」はどんどん追加されていますが、アイテムをストックしておく家の倉庫にも限りがあります。4月の「イースター」イベントの「家具」を持て余しているプレイヤーも少なくないでしょう。

 マイペースにプレイすることが推奨される『あつ森』のはずなのに、疲れてしまっては本末転倒のようにも思えます。ここで一度思い出して欲しいことは本作のキャッチコピー「何にもないから、何でもできる」です。

“何にもない”とは、開拓前の自然豊かな島の状態を指した言葉だけではなく、シーズンごとの遊び方にも同じことが言えるのではないでしょうか。プレイに指針こそあれどそこに強制力はないと、解釈することもできます。

■「何にもないから、何でもできる」をもう一度考えてみる

かわいらしい「ハロウィン」の家具、片付けるのはもったいない? (C)2020 Nintendo

 片付けるのが面倒くさいなら、楽しんだイベントの思い出をそのまま島の特定のエリアに蓄積していく“片付けない島”だって、一目で島の歴史が確認できて面白いかもしれません。

 季節外れな「家具」を見せ方ひとつでオールシーズン対応の「家具」に昇華させる遊び方も、センスに自信のある方であれば腕の見せ所です。季節やイベントに勧められる遊び方はあれどルールは”ない”のだから、季節を無視した遊び方もできるのではないでしょうか。

 そもそも今作は段階的なアップデートで「家具」が足されていく以上、少なくとも今の段階で自分の理想そのものの島を作り終えてしまうことは不可能のようにも思えます。

「どうぶつの森」シリーズは自分のライフスタイルに合わせるように遊べることが”ウリ”です。現実世界とリンクしていると言えど、片付けるのが面倒くさいなら放置だって”アリ“ではないでしょうか。どんなプレイスタイルも受け入れてくれることが『あつ森』の本質のように考えられるのです。

(ふみくん)

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