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聴く人を魅了、うまく歌えたらカッコいいアニソン3選 難易度が高いからまずは練習!

マグミクス / 2020年11月27日 16時40分

聴く人を魅了、うまく歌えたらカッコいいアニソン3選 難易度が高いからまずは練習!

■聴く人を感情移入させる、幅広い世代から支持されるアニソン

 日本のアニソンは、洗練されたサウンドが多く、聴くだけで気分が上がる名曲ぞろいです。もし自分がカッコよく歌えれば、人の心を魅了すること間違いなしです。そこで今回は、実際にカッコよく歌うのは難易度が高くても、歌えたらカッコいいアニソン3選を紹介します。コロナ禍で、大勢よりも「ヒトカラ」のほうが安心。アニメ好きな友達とカラオケに行く前に、こっそりと練習してみてはいかがでしょうか。

●TM NETWORK「Get Wild」

 まずは、TVアニメ『シティーハンター』の主題歌「Get Wild」です。小室哲哉氏が作り出すサウンドがカッコよく、キャッチーなメロディーが印象的な一曲です。冒頭に流れるイントロからアウトロまで全体を通してサウンドがカッコいいため、しっかりとメロディーを歌えないとサウンドを台無しにしてしまう可能性もあります。ただ、しっかりとメロディーにのせて歌詞を歌えたら、さらにカッコ良さが増す一曲でもあります。特に歌詞のなかで出てくる英語の歌詞「It’s your pain or my pain or somebody’s pain.」や「It’s your dream or my dream or somebody’s dream. 」は、メロディーに乗り遅れることなくサラッ歌えると、聴いている人もサビにかけて一緒に盛り上がることができます。幅広い世代に愛されている曲だからこそ、カッコよく歌えると、盛り上がること間違いなしです。

●あんしんパパ「はじめてのチュウ」

 続いては、TVアニメ『キテレツ大百科』の主題歌「はじめてのチュウ」です。原曲の機械音のようなヴォーカルは特徴的で、かわいらしくも聴こえますが、キスに対する純粋無垢な歌詞と、どこか切ないメロディーが哀愁を漂わせます。そのため、機械音のような声ではなく、自分の声で想いを込めて歌えば、カッコいい曲に変身します。これまでに、木村拓哉さん、桑田佳祐さん、山崎まさよしさんなどがカバーしていますが、曲の哀愁とそれぞれの声の魅力が上手くかけ合わさっていて、どれもカッコいいです。人前で歌うときは、自身のはじめてのキスのことを想像しながら、自分の声でまっすぐ歌えば、必然的に想いがこもって聴いている人を魅了できるでしょう。少し恥ずかしいかもしれませんが、挑戦してみてはいかがでしょうか。

■合唱曲としても名高い、低音が魅力的なアニソン

●ささきいさお「宇宙戦艦ヤマト」

 最後は、TVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌「宇宙戦艦ヤマト」です。低音域のメロディーと大きな声量がうまく出せれば、ひとりで歌ってもカッコよく聴こえますが、女性や声が高い男性にとっては、非常に難易度が高い一曲です。キーを上げて歌うのも良いですが、この曲の魅力はやはり低音です。低音に自信がない人は、低音が得意な人と一緒に歌ってみるのもおすすめです。「宇宙戦艦ヤマト」は、合唱曲としても評判が高く、パートを分けて歌うと、さらに曲の魅力を引き出します。それぞれの得意な音域で奏でるハーモニーは、聴く人を圧巻させます。ひとりで歌うことが苦手な人も、楽しく歌うことができるので、自分の得意なパートをマスターしてみてはいかがでしょうか。

 アニソンには、うまく歌えたらカッコいい曲がたくさんあります。普段は何気なく聴いている曲を歌ってみて、さらにアニソンへの愛を深めてみませんか。

(稲福竜生)

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