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『進撃の巨人』作品を象徴する「セリフ」5選 諫山創先生よく思いつく…

マグミクス / 2020年12月8日 17時40分

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■『進撃の巨人』諫山創が描く名ゼリフ

 2020年12月7日より、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonの放送がNHK総合でスタート。2009年に「別冊少年マガジン」(講談社)で連載開始された、諫山創先生による原作マンガも最終回間近のクライマックスを迎えています。

『進撃の巨人』の面白さは、キャラクター、予想できない展開のストーリー、綿密に張り巡らされた数多くの伏線など、さまざまな要素によるもの。諫山先生による独特の言葉の選び方は、『進撃の巨人』の代名詞や流行語とも言える「セリフ」を生み出しました。序盤から印象的なセリフを5つピックアップします。

●キース・シャーディス「なんの成果も!! 得られませんでした!!」

 第1話から読者に強烈なインパクトを残したセリフ。エレンが憧れる調査兵団が壁外調査から帰還したものの、多くの兵士が命を落としていました。兵士の家族は、遺された腕だけを手に「息子の死は!! 人類の反撃の糧になったのですよね!!?」と調査兵団長に泣きながら問います。

 調査兵団長の返答がこのセリフです。いたずらに兵士の命を失い、巨人についての何の情報も得られずに撤退することになった調査兵団。このセリフを放ったのは、エレンたち訓練兵の教官であるキース・シャーディス。エレンが目撃した遠征からの帰還後、キースは団長の座をエルヴィンに譲っています。

●エレン・イェーガー「駆逐してやる!! この世から……一匹残らず!!」

 エレンのセリフとしてまず浮かぶ「駆逐してやる!」は第1話、巨人に母を食われ、避難する船のなかで最初に口にします。「滅ぼしてやる」「倒してやる」など、他にも言葉はあるなかで、「駆逐」という言葉が用いられたことが、『進撃の巨人』らしさとも言えます。

 その後、訓練兵を5位の成績で卒業したエレンは「巨人を食い尽くしてやる!!」と心の中で叫んでします。まだエレンが巨人になるとは明かされていない段階で、実は伏線だった……とも読めます。

●ミカサ・アッカーマン「? 死体がどうやってしゃべるの?」

 超大型巨人の最初の襲撃から5年後。再び、壁が破られます。住民を避難させるため、兵士たちは巨人に立ち向かい、次々と食われていきます。

 ミカサは荷馬車が通路をふさぎ、それによって避難が遅れている様子を発見。人の命よりも積荷が大事だという商会のボスは、ミカサに下っ端の処遇は自分が決められると抵抗します。ミカサは不思議そうに「死体がどうやってしゃべるの?」。ボスはミカサの言葉に道を開けます。

 エレンが巨人化の力を得た際、「人類の敵」と見なされて取り囲まれたときもミカサは「私の特技は肉を……削ぎ落とすことです 必要に迫られればいつでも披露します」と凄み、兵士たちを青ざめさせます。アニメでは美女に成長した様子が描かれている、メインヒロインであるミカサ。「この世界は残酷」という言葉も彼女から発せられたもので、強さとともに絶望の象徴でもある存在です。

●リコ・ブレツェンスカ「みんな……死んだ甲斐があったな」

 壁に空けられた大穴を、巨人となったエレンが持ち上げた岩でふさぐ作戦が立てられます。街中の巨人たちはなぜかエレンに襲いかかるため、兵士がおとりになることに。

 駐屯兵団の精鋭で、メガネをかけた女性がリコ。この作戦でさらに多くの死者が出てしまい、リコは続行に最後まで反対していました。しかし、エレン、ミカサ、アルミンをフォローし、作戦は成功。ふさがった穴を見て、リコはこのセリフを口にします。

 兵士の命を犠牲にすることが前提の戦いがこのあとも繰り広げられる、『進撃の巨人』の物語の残酷さを象徴するようなセリフです。

●エレン・イェーガー「この腰抜けどもめ! いいから黙って全部オレに投資しろ!」

 巨人化の力を得たエレンは、人類の敵か味方か……その身柄をどこが預かるか、または処刑するか裁判が行われます。エレンが幼い頃、家族を惨殺されたミカサを救うためにふたりが暴漢を殺害した件を持ち出され、ミカサまで処分の対象と見られることに。「何か言わなくては」「黙っていたほうが」と迷ったエレンはよりによって憤りをそのまま口に出し叫んでしまいます。

「人類の敵である巨人を倒す」という、主人公らしいとも言えるエレンの強い願いですが、発せられる言葉からは王道の主人公とは違う「狂気」も感じられるのが特徴です。

(マグミクス編集部)

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